【カイオスロケット打ち上げ中継】エンタメ性の境界線 | 都合のいい人を止めてシンの自分を発揮する人生にジャンプアップ♪~メンタルコーチ かずぼー

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2024年3月9日に
打ち上げ予定だった
 
 
 
日本初の民間ロケット
「カイオス」
 
 
 
打ち上げ
実況中継でのこと。
 
 
 
 
JAXAの
打ち上げだと、
 
 
技術的な解説が
メインで、
 
 
直前になると
 
 
カウントダウンの
読み上げと
 
 
打ち上げ工程の
経過を聞きながら、
 
 
静かに見守る、
 
 
という
流れなんですが、
 
 
 
 
今回の打ち上げ
実況生中継は
 
 
 
打ち上げをする
スペースワンではなく、
 
 
 
スペースワンからの
映像を元にして
 
 
地元テレビ局が
 
 
司会進行と
芸人さんが
 
 
 
現地会場から
実況生中継を
 
 
していました。
 
 
 
 
 
今回の中継は
何が新鮮かというと、
 
 
会場を盛り上げつつ、
 
 
専門的な
話も解説も無く、
 
 
お祭りのようなノリで
賑やかだったんですね。
 
 
 
 
これまでの
打ち上げを
 
 
見てきた方にとっては
うるさく感じたようで、
 
 
コメント欄は
批判的なコメントが
多かったです。
 
 
 
 
宇宙開発という
 
 
一見すると
大金を投じてまで
 
 
やる意味が
伝わりづらい業界
 
 
 
だからこそ、
 
 
 
万人に
見聞きしてもらうために
 
 
エンタメ性を出すのは
 
 
これまでなかった
取り組みなので、
 
 
僕も
新鮮に感じました。
 
 
 
 
自分のセミナーや
セッションでは
 
 
伝えてるテーマが
固いからこそ、
 
 
適度に
エンタメ性、
 
 
特に
笑いを交えて
伝えることは
あるけど、
 
 
 
この境界を間違えると、
 
 
クライアントの
集中力をそいだり、
 
 
話を脱線させてしまうので
 
 
ギリギリのラインと
 
 
サジ加減と
切り上げるタイミング
を考えてます。
 
 
 
 
 
花火大会という
ハレの場の実況中継に
 
 
技術的な話をしても
 
 
煙たがられる
可能性が高いですよね。
 
 
 
でも
一部には
 
 
・準備のストーリー
・打ち上げる会社、職人の情報
・花火が打ち上がる科学的解説
 
 
こういうのを
知りたい人がいるのも事実。
 
 
 
 
これまでは
中継というと、
 
 
1つのチャンネル
しかなかったけど、
 
 
 
今回の打ち上げでも
 
 
多くのYouTuber、VTuberが
同時配信していたように、
 
 
 
公式の中継映像、
情報源を元にして、
 
 
エンタメ重視の配信
から
解説重視の配信
 
 
など、
 
 
バラエティがあって、
 
 
自分の好みで
選べるように
 
 
なっていくのかなーと
感じました。