ありのままの
好きな自分を生きる
キッカケとひらめきをお届けする^ ^
メンタルコーチの
かずぼーです^ ^
開封、あざます♪
金曜日、
配信したつもりになってまして、
いつもとは違う時間の配信、
ご容赦ください。
前回のあらまし
前回は、
ミッションについての質問、
・「こんな私が持って良いの?」
・「ミッションを創ったけど人生が変わらない」
について
お答えしました^ ^
バックナンバーは
こちらからどうぞ^ ^
祖母の旅立ちで感ずること
私ごとで
恐縮なんですが先日、
母方の祖母が
亡くなりました。
享年93歳。
大往生でした。
痴呆症を発症後、
入院生活が続き、
ここ当年は
コロちゃん騒動で
会うに会えない状況。
最後に会えたのは
4年前でした。
面識ある方がニュースの主役になってた
祖母は
静かな祖父と正反対で
活発な人。
部落の女性で
はじめて運転免許を取り、
魚の
行商人として
漁港で直接、
魚を買い付けて
自宅で加工、
近隣の市町村で
売り歩いてて、
地元紙にも
取材されるような
人でした。
祖母は
母同様、
料理が得意で、
祖母が作る
おいなりさん
巻き寿司
白菜の漬け物
塩おにぎり
(めちゃくちゃからいw)
変色しない
なすのぬか漬け
鶏の唐揚げ
などなど、
祖母＝料理
ってくらい、
祖母との思い出は
料理と共にあります。
祖母は、
人に尽くして、
人の喜ぶ顔が好き。
創意工夫をする。
自分に厳しく、人に優しい。
曲がったことが嫌い。
弱音を言えない。
弱ってる人に手を差し伸べる。
こんな人でして、
母も僕も、
祖母の影響を受けてたんだなーと
祖母の記憶を辿りながら
しみじみです。
コロちゃん騒動後、
入院している人に
会いづらい、
世知辛い
世の中になりましたが、
会う以外にも、
出来る事は
たくさんあるはずでして。
僕は
最後の面会以後、
帰省のたびに
祖母が入院している
病院の前に車を停めて、
ばあちゃんがいるであろう
病室の方向に一礼して、
手を振るくらいしか
できなかったけど、
もし、読者の皆さまに
僕と同じような方が
いたとしたら、
後悔しないように
出来る事は
して欲しいなって
思います^ ^
千代ばーちゃん、
いままで有難う^ ^
あの世の先輩、
京子さん(僕の母で祖母の娘)と
今ごろ、
再会してるかなー。