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【大行列】元ジャンポケ斉藤慎二のバウムクーヘン店 

 

元ジャングルポケット・斉藤慎二被告のバームクーヘン店は「他店商品にシール貼っただけ」辛辣声と“割高価格”の背景

開店初日は数百人が集まり、午前10時の開店から約5時間で約1000個の在庫が完売し、売れ行きは好調だったそう。しかし、このバウムクーヘンは斉藤自身が手がけた商品ではないという……。

 

「斉藤さんが販売したバウムクーヘンは、群馬県のバウムクーヘン専門店『ガルバ』の商品だという声が上がっています。この商品は群馬県では有名で、地元のスーパーなどでも販売されており、斉藤さんは『ガルバ』の商品に自身のブランドのロゴシールを貼ったものを、割高価格で販売したようですね」

 

斉藤が販売した商品は「カットバーム」は税込みで700円だが、『ガルバ』では同じ商品が480円で販売されている。

 

この件について『ガルバ』に問い合わせたが、回答は得られなかった。新たな一歩を踏み出した斉藤だが、果たして事業は軌道に乗れるか――。

 

 

 

大昔の話ですが 、実を言うと私

離婚後、バームクーヘンの専門店で働いていたことがあるんです。

 

その関係からバームクーヘンというスイーツを作ることがどれだけ大変かよく知っています 。
ケーキなど通常のスイーツとは違い、かなり 熟練された技が必要となります。


仕事を失った芸人さんが他の世界で働かなければいけなくなって、ほんの数ヶ月修行しただけで作れるようなものではありません。

 

バームクーヘンを作る機械もありますが、そんなものを買えるだけのお金があったら、とっくに賠償金を支払って示談にしていると思います。

なので「バームクーヘンの販売を始める」と聞いた時、当然のことながら「作る人は別にいて、この人はそれを売るだけなんだろうな」とすぐ思いました。

そして今回話をよくよく聞いてみたら「他店で作っているバームクーヘンを販売している」と知り「あーなるほど。そういう方法もあるよね」と思いました。

 

スイーツ店と言うと「自分のお店で作ったものを自分のお店で売る」という方法以外に「他のスイーツ店から商品を卸して販売する」という方法もあります。

だからその後者の方法を取ったんだなと思ったぐらいで別に驚きも何もしませんでした。

ですが、この女性週刊誌の記事を読んでみると、まるで斉藤さんが 詐欺まがいのことをして儲けているような書き方をしていて非常に不愉快になりました。

 

また、事情をよく把握しないで「詐欺じゃん」と誹謗中傷している人たちに対しても

「お前ら何様なんだよ」と強い憤りを覚えます。

 

別に悪いことをしてるわけではなく、ちゃんと普通の商売をしているだけなのに 

頭ごなしに批判したり中傷したりして、よく恥ずかしくないなと思う。

 

再起をかけて一生懸命頑張ろうとしている人の足を面白おかしく引っ張ろうとしてるだけにしか思えません。

まだ裁判中ということもあって世の中から注目されているので、本当だったら人前になんか出てこないで隠れていたかったと思うんです。
だけど働かなければ 子供の養育費も払えないし被害者への賠償金も払えないから、こうやって一生懸命働いているんじゃないですか。

 

そういう人のことを悪意を持って誹謗中傷したり足を引っ張る必要ありますか?


以前こちらの記事で紹介した中国人がオーナーのカフェ

 

 


この店はシャトレーゼで販売しているケーキを無断で転売していたわけですが、
もしこれと同じようなことをしていたなら批判されても仕方がないと思うんです。
 

でも製造元と提携して販売しているのであれば何の問題もないはずです。

 

製造元と言われている『ガルバ』からは何もコメントが出てはいませんが

提携していないのに何百個、何千個という商品を売ってくれるはずがないので

間違いなく提携していると思います。

別にこの人のことを応援しろとは言いませんが、足を引っ張る必要はないと思います。

 

そういう醜い人間に成り果てるのやめましょうよ。

 

 

最後に一言

 

日本の女性週刊誌は世界で一番最低のクソ

 

 

 

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