レギュラーシーズン147試合目
9月13日(日本時間9月14日)
ドジャース対ブレーブス
敵地:トゥルーイストパーク
今日から敵地でブレーブスとの4連戦
≪スタメン≫
大谷翔平は「1番DH」で先発出場
前人未踏の「50-50」の達成間近ということで大注目されている中、4打数無安打2三振に終わり「47-48」のまま足踏みとなっています。
打てなかったのは仕方がないとしても気になったのは、あんな高めのクソボールを2回もスイングして三振してしまった事。
「選球眼がいい」というのも翔平の強みのひとつなのに凄い違和感がありましたが、「打ちたい」とか「打たなければ」という気持ちがあまりに大きく気持ちが先走ってしまっていたのではないかと思いました。
ドジャースは1回に4点先取され、結局2-6で完敗。
相手が強豪ブレーブスなので簡単に勝てる相手ではありませんが「相手チームの投手が良くて全然打てない」「味方チームの投手が全然ダメでボコられる」というこの2つが重なると今日のような情けない負け方をするわけです。
ドジャースは毎年地区優勝してポストシーズンに行けてはいるものの、今日みたいな負け方をすることが多く昨年などは初戦で姿を消してしまっています。
そして今季のドジャースはエース級のピッチャーが次々と故障者リスト入りし投手陣が崩壊状態ですし、バッティングの方も調子よくボカスカ打てる時と完全に沈黙してしまう時の差がかなり大きくなっています。
ということは「今年もポストシーズンに行ってもバッティングの方がダメだとボコられてお終い」ということになる可能性が非常に高いということ。
この危機的状況をどうするつもりなのか、不安しかありません。
もしかしたら、少し前に私が「まさか・・・さすがにそれはないよね?」と思った事が現実になってしまうかも?
≪試合結果≫
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ド | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
ブ | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
【本】ウルシェラ6号、ソラー18号(ブ)ロハス5号(ド)
≪おまけ≫
ロスから敵地アトランタへ移動
Rock, paper, scissors, travel edition. 😂 pic.twitter.com/G5ZQiIwwNN
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) September 12, 2024
今日の出勤スタイル
アトランタはもう秋みたいです。
≪試合前≫
Shohei putting in work. pic.twitter.com/UkQPpHZMRP
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) September 13, 2024
トゥルーイストパークのベンチはワンコだらけ
≪試合中≫
≪翔平の結果≫
第1打席
1回先頭打者
ブレーブス投手は右腕シュウェレンバック
カウント2-1から151キロ内角低めカットボールを打って中飛
第2打席
3回1死
ブレーブス投手は右腕シュウェレンバック
カウント1-2から138キロ外角低めのボール球を振って空振り三振
第3打席
5回1死
ブレーブス投手は右腕シュウェレンバック
カウント0-1から140キロの真ん中スライダーを打ち損じて左邪飛
第4打席
8回1死
ブレーブス投手は右腕ヒメネス
フルカウントから153キロの真ん中高め、完全なボール球に手を出し空振り三振