レギュラーシーズン107試合目

 

7月28日(日本時間29日)

ドジャース対アストロズ

敵地:ミニッツメイドパーク

 

 

≪スタメン≫

 

大谷翔平は「1番DH」で先発出場

4打数無安打1四球1盗塁

①センターフライ ②空振り三振 ③ライトフライ ④空振り三振 ⑤四球

 

9回の第5打席で四球で出塁すると自身キャリアハイとなる27個目の盗塁を決めダメ押し点につなげました。

 

 

ドジャースは6-2で勝ち3連敗を免れることに成功。

ドジャースと同地区のパドレスが8連勝してドジャースの勝率に近づいてきているのでアストロズにスイープされている場合ではありません。

 

ちなみにアストロズはちょっと前までアリーグ西地区の最下位で首位と10ゲーム差があったのに、あっという間に首位。

さすがポストシーズン常連チームです。

 

今日翔平はノーヒットに終わってしまいましたが、自己最多の盗塁を決められたし

アウトマンが先制ホームランを打ってくれたのでヨシとしました。

 

 

 

≪試合結果≫

チーム

 

 

 

≪試合前≫

 

ひとつだけ凄く気になったのはふくらはぎをしきりに気にしていたこと。

 

 

脇腹同様にふくはらぎも痛めてしまうと回復に時間がかかるので心配です。

何ともなければいいんだけどもし痛みや張りや違和感があるなら早めに処置して欲しいです。

 

≪試合中≫

 

タイトル

『ボクとキケとかめはめ波・時々バナナ』

アストロズ対ドジャース 試合前、キケ・ヘルナンデス(右)と共にかめはめ波ポーズをする大谷(撮影・横山健太)

 

8回表ホームランを放ったテオヘルにヒマワリの種シャワーをしようとしているこの悪い顔をご覧ください。

アストロズ対ドジャース 8回表ドジャース無死、左越え本塁打を放ったT・ヘルナンデスにひまわりシャワーをする大谷(撮影・横山健太)
 
そしてとても嬉しそう(笑)
アストロズ対ドジャース 8回表ドジャース無死、左越え本塁打を放ったT・ヘルナンデスにひまわりシャワーをする大谷(撮影・横山健太)
 

≪翔平の結果≫

第1打席

1回先頭打者

アストロズ投手は右腕アリゲッティ

カウント2-2から真ん中143キロのカットボールを打って中飛

アストロズ対ドジャース 試合に臨むドジャース大谷(撮影・横山健太)
アストロズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、中飛に倒れる大谷(撮影・横山健太)
 

第2打席

3回1死

アストロズ投手は右腕アリゲッティ

カウント1-2から155キロの外角高めのボール球に手を出し空振り三振

アストロズ対ドジャース 3回表ドジャース1死、三振に倒れる大谷(撮影・横山健太)
 

第3打席

5回2死一塁

アストロズ投手は右腕アリゲッティ

初球127キロの内角カーブを打って右飛

アストロズ対ドジャース 5回表ドジャース1死、左越え本塁打を放ったアウトマンをタッチで迎える大谷(撮影・横山健太)
アストロズ対ドジャース 5回表ドジャース2死一塁、右飛に倒れる大谷(撮影・横山健太)

第4打席

7回2死一塁

アストロズ投手は左腕キング

3球全て見逃し。一度もバットを振らず3球三振。最終球は151キロの外角いっぱいの直球

アストロズ対ドジャース 7回表ドジャース2死一塁、見逃し三振に倒れる大谷(撮影・横山健太)
アストロズ対ドジャース 7回表ドジャース2死一塁、見逃し三振に倒れる大谷(撮影・横山健太)

第5打席

9回先頭

アストロズ投手は右腕モンテロ

カウント3-1から内角高め155キロ直球を見極め四球で出塁しすかさず二盗成功

27個目の盗塁となり自己最多を更新

30盗塁(30-30)まであと「3」

アストロズ対ドジャース 9回表ドジャース無死一塁、二盗を決める大谷(撮影・横山健太)
アストロズ対ドジャース 9回表ドジャース無死一塁、二盗を決める大谷(撮影・横山健太)