レギュラーシーズン62試合目
6月4日(日本時間6月5日)
ドジャース対パイレーツ
敵地:PNCパーク
≪ドジャース・スタメン≫
大谷翔平は「2番DH」で先発出場
第1打席から空振り三振、遊ゴロ、空振り三振、中前ヒット。4打数1安打、2三振
打率3割2分1厘
チームは完封負け
先発したグラスノーは味方の援護が全くなかったため、たった1本のソロホームランを打たれただけで負け投手になってしまいました。
大谷翔平にとってピッツバーグは初見参。
これまで33球場でプレーしてきていて相手の本拠地では、最後の未踏の地
パイレーツの本拠地球場であるPNCパークは、ライト後方に3つの川の1つ、アレゲニー川が流れ、川に打球が飛び込む場外ホームラン「リバーショット」が有名。
今日の試合ではメジャー投手最速記録(169.1km)を持つアロルディス・チャップマン投手と対決し、ヒットを放っていて
明日6日は23年ドラフト全体1位の怪物、ポール・スキーンズ投手(22)との初対決が予定されています。
スキーンズ投手は5月にデビューを飾っていて大谷翔平との対戦が注目されています。
今日は一平さんの2度目の出廷があり、一平さんが全ての罪を認めたため結審していてあとは10月26日の判決(量刑の言い渡し)を待つばかりになりました。
その後すぐ翔平からコメントが出て「この事件に終止符を打ち、前に進む時期が来た」と言っていたので
心機一転の1本が出るかと思ったんですが、やはりそんな簡単にはいかないようです。
≪試合結果≫
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ド | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
パ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 1 |
≪試合前≫
- 30球団で一番美しいと言われているパイレーツ本拠地のPNCパーク
≪試合中≫
≪翔平の結果≫
第1打席
1回1死
パイレーツ投手は右腕ジョーンズ
3球スライダーで攻められた後、外角162キロ直球に空振り三振
第2打席
3回無死一塁
パイレーツ投手は右腕ジョーンズ
カウント2-1からチェンジアップに遊ゴロ併殺打に倒れる
第3打席
5回1死
パイレーツ投手は右腕ジョーンズ
フルカウントからスライダーに空振り三振
第4打席
8回無死
パイレーツ投手は左腕チャプマン
カウント2-2から低めスプリットを巧みにとらえ中前ヒット。貴重な出塁もドジャースは無得点