レギュラーシーズン59試合目
5月31日(日本時間6月1日)
ドジャース対ロッキーズ
本拠地:ドジャースタジアム
≪ドジャース・スタメン≫
ドジャース大谷翔平は「2番DH」で先発出場
3打数無安打1四球で2試合連続本塁打は出ませんでした。
もしホームランが出ていたら5月の月間MVPもアリだったので残念。
ドジャースは1-4で敗れ連勝は3で止まってしまったわけですが、
今日の敗因は単純なことでロッキーズの先発ハドソンが良すぎたから。
「おいおい!誰も打てないんか~い!」と言っている間に試合が終わってしまいました(笑)
ま~、そういう時もある。
ピッチャーがいいと絶対に勝てないのが野球なんで。
ところで今日はヤンキースのジャッジが何と何と19号20号と2連発だったので
翔平のアンチが「大谷なんか所詮ジャッジの足元にも及ばないザコw」と狂喜乱舞していましたが、確かにジャッジって打ち出すと凄いんですよ。
誰も敵わないほどホームランを打ちまくるんですが、レギュラーシーズン通してコンスタントにホームランを打てるわけではなく、打てなくなると全く打てないバッターですし、もうひとつの問題点はケガや故障が多いということ。
ま~、あの身長あの体重なので小さい選手よりケガや故障が多くなるのは仕方がないことなんですけどね。
ちなみにMLBの最新「パワーランキング」ではまだ翔平が1位になっています。
ってゆ~か、昨年まではジャッジも翔平も同じアリーグでしたが、今季からジャッジはアリーグ、翔平はナリーグなんで、ぶっちゃけライバルにはならないんです。
あくまでも今のライバルはブレーブスの「マルセル・オズナ」フィリーズの「ブライス・ハーパー」メッツの「ピーター・アロンソ」です。
一番ライバル視されていたブレーブスの「アクーニャJr.」は、日本時間27日の試合中、左膝の前十字靭帯断裂を完全断裂してしまったため残念ながら「今季絶望」となっています。
この試合見ていたんですが「あれ?今よろけて変なコケ方した?」っていう感じだったのに、実は大けがをしていたと知って腰抜けるほどビックリしました。
どの選手もみんな「明日は我が身」なので気をつけて欲しいです。
≪試合結果≫
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロ | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
ド | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
≪試合前≫
ボーボーボボーボーボーだった髪をやっと切った大谷翔平
いつものキャッチボール
≪試合中≫
スミスコーチにきなりバックハグするエロ谷
打順を待つ
8回、ベンチで笑顔で会話
≪翔平の結果≫
第1打席
1回1死
ロッキーズ投手は右腕ハドソン
カウント1-0から146キロ真ん中低めのシンカー打って二ゴロ
第2打席
4回先頭
ロッキーズ投手は右腕ハドソン
カウント2-2から130キロの外角低めカーブを打って二塁ライナー
第3打席
6回1死
ロッキーズ投手は右腕ハドソン
フルカウントから131キロの内角低めカーブに手を出し空振り三振。三振は今季50個目
- 結局三振で、ブー谷
第4打席
ロッキーズ投手は右腕ボドニク
無死満塁からベッツの遊ゴロ併殺打の間に1点返し1-4。フルカウントから161キロの低め直球を見極め四球で出塁。
フリーマンは空振り三振で1点止まり