ウルフルズに衝撃 トータス松本がコロナ雇調金1億円不正受給で代表取締役会長を辞任した!

 

 

&n人気バンド「ウルフルズ」のボーカルを務めるトータス松本(57)が親族と共に代表取締役を務めるアパレル会社が、「雇用調整助成金」の不正受給を国に指摘され、1億円超を返還していたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。28日、松本が約50分間の対面取材に応じ、大筋で事実関係を認めた。bsp;

 

不正受給をしていた会社は、ドレスなどの販売をする「株式会社アサクラ」(大阪市)。代表取締役社長で創業者の朝倉満氏(88)が松本の義父(妻の父)にあたり、2018年からは松本も代表取締役に就任。会長職を務めていた。

 

雇調金はコロナ禍で企業の雇用維持を図るため申請者に支給されたものだ。だが昨年、労働局が同社に不正受給を指摘し、同社が返還に応じたという。

 

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芸能人がやらかしたトラブルというと圧倒的に不倫が目立ってますが

実は不倫なんかよりだ問題なのが「脱税」「不正受給」といったお金がらみのトラブルだと思うんです。

 

しかも、「不正受給」というのは「受け取る権利がないお金を嘘をついて受け取った」ということになるので

ある意味「泥棒」と同じだと思っています。

 

なのに「払うべきお金を払わなかった」という脱税はあんなに厳しく罰せされるのに

「受け取る権利がないお金を嘘をついて受け取った」という不正受給は「返金したからOK」になってしまうって

どう考えてもおかしいと思うんです。

 

だって泥棒なんですから。

 

トータス松本は「知らなかった」ということになっているそうですが、

本当に知らなかったとしても代表取締役なんですから知らないで済む話ではないし、

いずれにせよ家族みんなで口裏を合わせて「知らなかった」ということにするしかなんでしょうね。

 

大事な大事な稼ぎ頭ですもん。

 

 

でもいくら謝罪しようが、お金を返そうが、

その大事な大事な稼ぎ頭の信用や信頼に傷をつけてしまった事はもう取り返しがつかないと思います。

 

それを考えると本当にバカな真似をしたというか、自分たちで自分たちの首を絞めてしまったようなものです。

 

芸能界で生きているのに浅はかすぎる。