「マジかよ」なニュースが入ってきました。

 

翔平がジャンプのスポーツ漫画の審査員に就任したそうです(笑)

 

 

 

 

大谷翔平 ジャンプスポーツ漫画賞の審査員に就任 スラダン・アイシールド21・黒子のバスケ作者と講評

 

集英社は27日、週刊少年ジャンプの新たな漫画賞『ジャンプスポーツ漫画賞』を開催することを発表した。審査員は『SLAM DUNK』井上雄彦氏、『アイシールド21』原作担当・稲垣理一郎氏、『黒子のバスケ』藤巻忠俊氏、そしてMLBロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が就任。週刊少年ジャンプの漫画賞にメジャーリーガーが審査員として参加するのは今回が初となり、最終候補作品は、審査員が全作品を読み講評する。

 

現役のスポーツ選手を漫画賞の審査員に就任させた異例の理由について集英社は「大谷選手には“多くの人に勇気と笑顔を届ける、そんな「スポーツの力」がより広がることを目指す新スポーツ漫画賞。そのために最高のスポーツ漫画家である3人の先生に加えて、最高のスポーツ選手である大谷翔平選手に審査員へ加わっていただきたい”という「週刊少年ジャンプ」編集部たっての願いをご快諾いただき、参加の運びとなりました」と説明した。

 

応募期間は本日5月27日~10月31日で、郵送の場合は10月31日の当日消印有効、WEB投稿は10月31日23時59分までの受付が審査対象となる。

 

 

 

ジャンプスポーツ漫画賞 | 集英社『少年ジャンプ漫画賞ポータル』 (jump-mangasho.com)

 

 

 

昨日このニュースの第一報を聞いた時すぐ思ったのは「そんな暇あるの!?」で、ちょっとビックリしてしまったんですが

審査の時期が完全にメジャーリーグのオフになっていたので納得。

 

しかも専門家たちが選んで残った作品の中から最終審査として加わるそうなので

それほど時間を取られてしまう事も、目が疲れてしまう事もないと思います。

 

 

世間の声としては

「意外すぎて驚いた」

「こんな仕事引き受けるんだ?」

という意見が結構ありましたが

 

そもそも漫画が好き

特に「スラムダンク」「MAJOR」「ダイヤのA」「ハイキュー!!」といったスポーツ漫画をよく読んでいた

スポーツ漫画に影響を受けている

井上雄彦・尾田栄一郎などの漫画家と交流がある

週刊少年ジャンプのファン

 

こういったことを考えると「お付き合い上、仕方なく引き受けた」とかではなく

オファーをもらって逆に嬉しかったんじゃないかと思います。

 

 

「あの大谷翔平が審査をしてくれる」というだけで、これ以上ないくらいの宣伝になるし

「あの大谷翔平が選んだ漫画がコレ」「あの大谷翔平が選んだ漫画の連載がスタート!」となれば

週刊少年ジャンプの売り上げが倍増することが予想できるので、集英社としては万々歳ではないでしょうか。

 

 

つか、前回のオフでは「真美子のビザを取る&結婚届を提出する」ということで弾丸帰国していて3日間しかいなかったことが判明していますが

今回のこのニュースを知って今オフは帰国後しばらく滞在するつもりでいるのではないかと思いました。

 

それに真美子だって家族も友達も知り合いもいないアメリカで翔平が帰ってくるのをひたすら待つだけの生活をしているんだから、

オフの時ぐらい日本に帰って来て、しばらく日本でのんびりさせてあげて欲しいし

もういい加減、真美子の実家にちゃんと挨拶に行かないとさすがにマズイ気がする。

 

真美子の祖父母が言ってましたもん。

「まだ一度も会った事がないし話した事もない」って。

 

 

いくらスター選手でもそれはアカン滝汗あせる