JR登戸駅で男性2人を線路に突き落とした疑い 「面識なし」殺人未遂で32歳男を逮捕
川崎市多摩区のJR南武線登戸駅で、男性2人をホームから線路上に突き落としたとして、多摩署は15日、同区の無職の男(32)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男は「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、15日午前7時25分ごろ、登戸駅2番線ホームで、男性2人を線路上に突き落として殺害しようとしたとされる。
同署によると、男はホームにいた男性会社役員に取り押さえられた。当時線路内に電車は入ってきておらず、突き落とされた男性2人は足の打撲や骨折などのけがをしたが、命に別条はない。2人とも容疑者の男と「面識はない」と話しているという。署がトラブルの有無などを調べている。
こんな風に
面識が全くなく何の関係もない他人を
特に理由なく簡単に殺そうとする奴がます。
しかも「無職の男性(32歳)」というだけで
顔も氏名も公表されていません。
精神疾患などがあった場合を考えて
迂闊に顔や氏名を出せないんだと思いますが
精神疾患があろうとなかろうと
こんな理不尽な殺され方をしたら
たまったもんじゃありません。
そしてこういう人から自分の命を守るには
自衛するしかないんです。
と思っていたら娘から
「おかんの言いつけをちゃんと守ろう!って思った」
というLINEがきました。
昔から娘には、自分の命を守るための方法を色々と教えているんですが
その中に「駅のホームで人に押されて線路に落下しない方法」というのがあって
「電車を使う時は必ずやってね」と言い含めていますし、もちろん私自身もやっています。
≪電車を待つ時注意すること≫
*ホームドアが無いホームでは先頭に並ばない
*どうしても先頭に並ぶ時はスマホを見ない
*線路に対し真正面を向かない(体を少し斜めにして立つ)
*足を揃えて立たない(足を開いて立つ)
*片方の足先を線路側に向けない
*誰かが後ろに並んだら注意する
*危ない感じの人だったらその場を離れる
線路に向かって真正面に向いて足を揃えて立った場合
後ろから急に押されたらどんな屈強な男でも簡単に線路に落下してしまいます。
それを防ぐためには、線路に向かって真正面に立たず斜めを向いて立ち、足を開くことが大切です。
そうすることによって後ろの人の行動の異変にすぐ気付くことが可能になりますし、仮に押されてしまった場合も踏ん張ることができるからです。
また「片方の足先を線路側に向けない」というのも、足先が線路側を向いていると
押された時、足先が向いている方向に力が入ってしまうので、線路に落ちる確率が上がるから。
ダメな立ち方
良い立ち方
悪いことは言いません。
自分の大事な命を守るために、ぜひお試しください。
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