レギュラーシーズン10日目

 

4月5日(日本時間6日)

ドジャース対カブス

敵地:リグリーフィールド

 

≪ドジャース・スタメン≫

1(遊)ベッツ

2(指)大谷翔平

3(一)フリーマン

4(捕)スミス

5(三)マンシー

6(右)Tヘルナンデス

7(中)アウトマン

8(左)テーラー

9(二)ラックス

先発投手=B・ミラー

 

 

 

ドジャース大谷翔平は「2番DH」で先発出場

第1打席で二塁打。第3打席で2戦連発となる2号2ランを放ちました。

5打数2安打2打点

 

カブス鈴木誠也は「2番右翼」で先発出場

第1打席は三振も第2打席で右越え2点二塁打

第4打席では貴重な右犠飛

2打数1安打1四球3打点で勝利に貢献しています。

 

第1戦は9-7でカブスが制し5連勝

ドジャースは連勝が4で止まってしまいました。

翔平が2塁打とホームランを打ったのに負けてしまったのでドジャース移籍後初の『なおド』

 

明日の第2戦はドジャース山本由伸投手が初勝利を目指し先発します!

 

 

≪試合結果≫

 

チーム

 

【本】スワンソン2号、ブッシュ1号(カ)、大谷2号(ド)

 

≪試合前≫

カブス対ドジャース 試合前、山本(後方)と並んでキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏)
 
山本由伸と並んでキャッチボール
カブス対ドジャース 試合前、大谷(手前)と並んでキャッチボールをするドジャース山本(撮影・菅敏)
 
投球フォームが全く違う二人
カブス対ドジャース 試合前、山本(後方)と並んでキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏)
 

≪試合中≫

温暖なロスと違って気温が低いシカゴ

翔平の耳が寒さで真っ赤に

 

 

≪翔平の結果≫

第1打席

1回1死

カブス投手は右腕ヘンドリックス

名前がコールされるとシカゴのファンからブーイングの洗礼。カウント1-1から3球目外角低め142キロのシンカーを左中間へ二塁打。

3番フリーマンは四球、4番スミスの安打で三進

2死後Tヘルネンデスの中前適時打で生還

ドジャースは2点を先制

カブス対ドジャース 1回表ドジャース1死、左二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
カブス対ドジャース 1回表ドジャース1死、左二塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 

第2打席

3回先頭打者

カブス投手は右腕ヘンドリックス

カウント1-2から4球目、130キロの外角低めチェンジアップを引っかけて一ゴロ

カブス対ドジャース 3回表ドジャース無死、一ゴロに倒れベンチに戻る大谷(撮影・菅敏)
 

第3打席

5回無死一塁

カブス投手は右腕ヘンドリックス

ベッツが安打で出塁

初球127キロの低めチェンジアップを捉え右翼ポール際へ2試合連発となる2号2ラン

リグリーフィールドでは初アーチ

飛距離115・5メートル、打球速度169キロ

メジャー通算173本目

松井秀喜の175本まであと2本

5回、2号2ランを放つドジャース大谷翔平(AP)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カブス対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、右越えに2号2点本塁打を放ちホームベースを踏む大谷は、指に軽くキスをする(撮影・菅敏)
カブス対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、右越えに2号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
カブス対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、右越えに2号2点本塁打を放ち、ベッツ(右)、フリーマン(中央)に迎えられる大谷(撮影・菅敏)
 

 

 

 

第4打席

7回先頭打者

カブス投手は左腕スマイリー

カウント1-1から真ん中低め130キロのナックルカーブを打って中飛

カブス対ドジャース 7回表ドジャース無死、中直に倒れる大谷(撮影・菅敏)

第5打席

8回2死一塁

カブス投手は右腕メリウェザー

5球目が暴投になり2死二塁

フルカウントから137キロ真ん中付近のスライダーを打ったが中飛

カブス対ドジャース 8回表ドジャース2死ニ、三塁、中飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)

≪公式戦成績≫

月日 相手
3・20 SD 2 遊ゴ 右安 三ゴ 投ゴ 左安 400
3・21 SD 2 右安 右犠 投ゴ 右飛 右飛 一ゴ 300
3・28 STL 2 右2 四球 右安 三振 385
3・29 STL 2 二直 左飛 二併 三振 294
3・30 STL 2 右安 三振 四球 右飛 三振 遊飛 273
3・31 STL 2 三振 三振 右2 投ゴ 269
4・1 SF 2 二ゴ 右2 左飛 三振 267
4・2 SF 2 三振 中飛 四球 二ゴ 242
4・3 SF 2 三振 一安 左飛 右本 270
4・5 CHC 2 左2 一ゴ 右本 中飛 中飛 286