エキシビションマッチ1日目

 

2024年3月17日エキシビションマッチ

ドジャーズ対韓国キウム

韓国ソウル・高尺スカイドーム

 

 

≪ドジャース・スタメン≫

 

1(遊)ベッツ

2(指)大谷翔平

3(一)フリーマン

4(捕)スミス

5(三)マンシー

6(左)Tヘルナンデス

7(中)アウトマン

8(右)ヘイワード

9(二)ラックス

先発投手=グローブ

 

 

ドジャース大谷翔平は「2番DH」で先発出場

大歓声で迎えられたものの第1打席は空振り三振

第2打席も空振り三振に倒れ

第3打席は代代を送られベンチに下がり

2打数無安打で出番を終えました。

 

ドジャースはフリーマンの先制本塁打など17安打で14点を奪い大勝しています。

 

チーム
14

 

 

≪翔平OP戦成績≫

 

月日 相手 打順
2・28 CWS 2番 三振 二併 左本
3・01 CLE 2番 四球 右安 四球
3・03 COL 2番 右安 中3 右安
3・05 LAA 2番 三振 三振 中飛
3・06 CWS 2番 遊安 中安 四球
3・08 CIN 2番 左飛 左飛
3・10 AZ 2番 三振 四球 一ゴ 右2
3・12 SF 2番 右安 右安 三振 左本
3・13 SEA 2番 右飛 三振 三振
3・17 韓国 2番 三振三振

 

※8日のレッズ戦は5回途中降雨ノーゲーム

 

≪試合前≫

 

試合前のセレセレモニーで笑顔を見せる大谷と山本

 

 

≪翔平の結果≫

 

第1打席

1回1死走者なし

韓国キウム投手は右腕フラード

カウント2-2から内角高め148キロ直球空振り三振

続くフリーマンの一発で1点先制

1回、準備する大谷翔平(AP)
ネクストバッターサークルで準備
キウム対ドジャース 1回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
 
空振りの三振に倒れる
1回、空振り三振に倒れた大谷翔平(AP)

 

第2打席

2回1死一、三塁

韓国キウム投手は右腕フラード

カウント1-2から147キロ高めのボール球に手を出し空振り三振

キウム対ドジャース 2回表ドジャース1死一、三塁、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
 
 
あまりの勢いでヘルメットが飛ぶ
 
キウム対ドジャース 2回表ドジャース1死一、三塁、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
 
 
2回、三振に倒れベンチに戻る大谷翔平(AP)
 
 
「エキシビションマッチ」ということもあって
思い切りいったんだと思いますが
ヘルメットが吹っ飛んでいる通り
「フルスイング」というよりまさしく
「マン振り」っていう感じでした。
 
これだけ派手にマン振りしてしまうと
背中や腰にものすごく大きな負担がかかる上に
振り切ったバットが自分の背中を直撃してしまっています。
 

 

 

空振りした後、腰をトントン叩く姿を見ることは結構あるんですよ。

 

でも今回は腰をトントンと叩いていただけでなく

背中にバットが当たったことと

目を頻繁にシバシバとさせていたことがとても気になりました。

 

もし最初から2打席しか立たないと決まっていたならいいんですが

仮に翔平の方から「第3打席には立たない」と申し入れていた場合はちょっと心配です。

 

ベンチに下がった後、

すぐ姿を消してしまった翔平

 

ホテルに帰って休んだのか

練習をしにいったのか

それとも体のメンテナンスにいったのかわかりませんが

エキシビションは明日もあるので

明日出てくれば問題なしっていうことでいいのではないかと思います。

 

ネットではすでに

「嫁のせい」とか言っている人が大勢いて

本当にムカつく。

そんなこと言うのは日本だけだからね。

 

体調を整えてゆっくり休んで

明日はもう少し力を抜いてやって欲しいです。