オープン戦16日目

 

3月9日(日本時間10日)

ドジャース対レンジャーズ

アリゾナ・グレンデール・キャメルバックランチ

 

≪ドジャース・スタメン≫

 

 

 

あまりの寒さで昨日から体調がイマイチだったので、今日の試合は観戦せず横になっていたんですが

昨年のワールドチャンピオンであるレンジャーズをボコったドジャース

 

やっぱ強いねパー滝汗あせるあせる

 

昨日「11日のダイヤモンドバックス戦より明日のレンジャーズ戦に出て欲しい」と言ったのは

翔平にレンジャーズを打ち崩して、レギュラーシーズンに弾みをつけて欲しかったからです。

 

でもドジャースはMVPトリオの「ベッタニマン」以外の選手もボカスカ打ってくれるので

今季のプレイオフ進出は間違いないと信じています(笑)

 

 

そして今日は欠場し、独自メニューで調整を行った翔平

午前11時半ごろ、球団施設の屋外で体を動かし始め、体幹強化を中心にフィジカルトレーニングに励んでいました。

 

荷台にチューブをつなぎ投打の体重移動を意識するトレーニングや、片足スクワット、メディンボールを高く上げる等など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕に特殊なベルトを巻いたかと思ったら

「シャキーーン!!」と変身ヒーローのようなポーズを取っていて爆笑でした。

※動画がみつかったら後で貼っておきます(笑)

 

 

 

ただその中にちょっと

「あれ!?」と思うシーンが・・・

 

それがこちら。

 

 

 

 

 

右投げの翔平が左投げのシャドーピッチングをしていたんです。

しかもめっちゃサマになってるポーンあせるあせるあせる

 

 

少し前のインタビューで

「もし今度右ひじを痛めたらもう投手は諦めないといけない」と自分で言っていたので

「そういう覚悟でやっていくんだな」と思っていたんですが

野球選手としての大谷翔平の真髄はやっぱり投手なんですよ。

 

「投げられるバッター」ではなく「打てるピッチャー」なんです。

なので投手を諦めるっていうのは翔平にしたら本来の自分を失ってしまうことになるわけです。

 

本来の自分を諦めて打者一本でやっていくって、多分翔平にしたら我慢できないというか納得できないっていうか

とにかく満足することはできないと思うので、

もしかしたらですが「右ひじがダメになる可能性があることを考えて今の内から左でも投げられるようにしておきたい」なんて考えているんじゃないかって、ちょっと思ってしまいました。

 

実際メジャーリーグには左右両方で投げられる投手(スイッチピッチャー)や左右両方で打てる打者(スイッチバッター)もいるし、超起用で運動神経抜群の翔平ならできないことは無い様な気がします。

 

もし「右腕がダメになったので左投げ左打ちの二刀流をやります」なんていうことになったらもはやベーブ・ルースの伝説なんか全く寄せ付けない、永久不滅の超伝説としてMLBにその名を輝かせることになります。

 

勝手な妄想で申し訳ないけどイチローも引退会見の時に言ってたもん!(笑)

 

投げることも打つこともやるのであれば、僕は1シーズンごとに投手、次のシーズンは打者としてサイ・ヤングと本塁打王をとったら。そんなことなんて、考えることすらできないですよ

でも、翔平はその想像をさせるじゃないですか

この時点で明らかに人とは明らかに違う選手だと思う

 

 

イチローのこの予想、

すでにほぼほぼ当たってきてるから凄い(笑)

 

 

 

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