大谷翔平、子供留学支援は「全て自費」 ECC社長が説明 企画の発案も「大谷選手ご自身が」

 
英会話教室大手「ECC」が、ドジャース・大谷翔平投手との共同プロジェクトを今月1日に発表した。日本の小学4年生から高校3年生までの100人を、今年8月の米国留学に招待する。「ECC」花房雅博代表取締役社長は、フリーアナウンサーの近藤光史(76)のMBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に生出演し、同プロジェクトの“誕生秘話”を明かした。
 

今月1日に発表された同プロジェクト。子供たちの夢や可能性を世界に広げていくことを目的とし、日本の小学4年生から高校3年生までの100人を、今年8月の米国留学に招待する。

 

「ECC」花房雅博代表取締役社長は、このプロジェクトについて「最初は“ほんとかなあ?”と疑ってました」と本音を告白。留学招待については、ECC側の発案ではなく「大谷選手ご自身が発案されたもの」と説明した。

 

「100人」という人数については「大谷選手は、本当はもうちょっと招待したいとおっしゃっていたのですが…いかんせん、今、円が安いものですから」と吐露。「費用は?」の質問に対しては、「大谷さんが全部支払われる、と…」と明かした。

 

大谷が負担するのは「子供100人の海外留学費&ホームステイ費」。留学先は「全員ロサンゼルス」だといい、ECC側から「もうちょっと安い、ニュージーランドとか、オーストラリアとかはどうですか?」と提案したというが、本人の強い希望でロサンゼルスに決まったという。

 

このプロジェクトは、大谷が代理店に持ち掛け、ECCに届いたものだと説明。大谷側から「ECCで」と指名があったといい、花房社長は「とても信用できなくて。“大谷さんが組んでやる”って…ホンマかいなって。大谷さんが“ECCと組んで留学のプロジェクトを立ち上げたい”とおっしゃっていると…それが信じられなくて。絶対、詐欺やなと。お金だけ振り込んだあと…ってね」と、あまりにも規模の大きい話に、当初は信じられなかったと本音を明かした。

 

大谷自身が費用を負担すると主張した点については「当然、円安なものですから、共同ですから、うちも多少は…」というが、基本的には大谷の費用だと強調。プロジェクトの一環で大谷と対面した花房社長は、「理路整然としゃべっていただいて。非常にさわやかで、かつ自分の考えをもってらっしゃって。子供が好きと感じた」と第一印象を語った。

 
また「100人」を選ぶ過程についても「実は裏話がございまして」と切り出し、大谷とのやり取りを告白。「応募の際、英語のビデオメッセージと作文があるんですけど、こちら(ECC側)は100人を選んで読んで…と思ってましたが、大谷くんから“全部見てくれ”と」と、全ての応募に目を通してほしいという要望があったと明かし、「そういう人間性ということですね」と大谷の人柄を称えた。  
 
応募は3月1日から4月14日まで、ウェブサイトの専用フォームで受け付ける。

 

 

 

 

 

『ECC主催のプロジェクトで翔平はそのプロモーション役』って思っていたら

ECCに提案・企画を持ち込んだのは翔平で、その関係でCMにも出ることになったんだそうです!

 

ちょっとびっくりしません??

 

しかも支援にかかる金銭も全て翔平持ち!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら超大金持ちだからって

いくら野球のためだからって

いくら子供たちのためだからって

こんな大金を惜しげもなく出せる人っている?

 

 

多分

「自分は別に欲しい物なんてないし、豪華な生活にも興味ないし、お金を使うこともないし、だったら野球の未来と子供たちの未来のために使いたい」

みたいな考えなんじゃないかと思うけど

そう言ったって、こう次から次へとこんな大金出せないでしょ?

 

 

ま~、正直な話

「税金で持っていかれるぐらいなら」とか「自分が行動を起こすことによって世界的なニュースになって世界中の企業の目に留まって大型オファー&大型契約が増えるから」っていうのも少なからずあるとは思うけど

そうやって稼いだお金をまた惜しみなく世の中のために使うんだろうな~

 

 

なんだよ

野球の神じゃなくてただの神じゃん(笑)

 

 

 

この翔平がカッコよすぎて

翔平ロスの人たちが

「見るのが凄く辛い」ってあせる

 

 

 

 

 

 

寝られない・食べられないっていう人が多くて

さすがに心配になるあせるあせる