オープン戦11日目
3月3日(日本時間4日)
ドジャース対ロッキーズ
アリゾナ･グレンデール･キャメルバックランチ
ドジャーススタメン
1（二）ベッツ
2（指）大谷翔平
3（一）フリーマン
4（捕）スミス
5（三）マンシー
6（左）Ｔヘルナンデス
7（右）ヘイワード
8（遊）ラックス
9（中）パヘス
先発投手＝ストーン
ドジャース大谷翔平は「2番DH」で先発出場
第1打席で右前安打を放ちオープン戦3試合連続安打をマーク
第2打席はフェンス直撃のタイムリー3塁打で、解説者もホームランと間違えてしまったほど大きな当たり。
これでオープン戦3試合連続の安打＆打点をマーク！
そして第３打席でも右前適時打を放ち3打数3安打2打点の活躍でこの日の出番を終えています。
El show de Ohtani en el #SpringTraining. pic.twitter.com/2omVKmYAUP
— LasMayores (@LasMayores) March 3, 2024
オープン戦は3試合に出場し7打数5安打1本塁打5打点2四球、打率7割1分4厘
初戦の第3打席（本塁打）からアウトになっておらず7打席連続出塁、5打数連続安打が続いています。
まだ3試合しか出ていないとはいえ、リハビリ中とは思えないほどの絶好調ぶりにはただただ驚くばかり。
特に目を引いたのは第2打席目の「あわやホームラン」という3塁打ではなく、第1打席のシングルヒットでした。
アウトコース低めのクソボールを手術した右腕1本で流し打ちしてしまったからです。
どうなってるの？この人の体
ドジャースは1番ベッツ・2番大谷・3番フリーマンの別名『ベッ谷マン』がさく裂し7－4で快勝！
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ２ | １ | ０ | ０ | ４ |
| ド | ３ | ２ | １ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | Ｘ | ７ |
≪翔平の結果≫
第１打席
1回無死一塁
ロッキーズ投手は左腕ゴンバー
一塁には安打で出塁のベッツ。カウント1－2から4球目の外角低めカーブを打って右前安打。フリーマンの適時打で三進。
スミスの打球はやや浅めの中飛だったがタッチアップ。滑り込んで2点目のホームイン。
ドジャースはさらにマンシーの犠飛で1点を追加し3点を先制
- 1回裏ドジャース無死一塁、右前打を放つ
- 1回裏・無死一、二塁、フリーマンの適時打で一塁から激走し三塁に向かう
- 1回裏ドジャース無死一、三塁、スミスの中犠飛でタッチアップする三塁の翔平
- スミスの中犠飛で生還
-
第２打席
2回1死二塁
ロッキーズ投手は左腕ゴンバー
二塁には左翼線二塁打で出塁のベッツ。
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カウント1－2から5球目の直球を捉え中堅フェンズ直撃の適時三塁打
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フリーマンの二ゴロで生還
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- 2回裏ドジャース1死二塁、右適時三塁打を放つ
- ホームランだと思いダイヤモンドをゆっくり回る翔平
- 一塁を回ったところで「フェンス直撃」と気づき激走
- フリーマンの二失策に間に三塁から生還しマンシーに迎えられて笑顔
- からの苦笑い
- ダグアウトでナインに迎えられる翔平
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第３打席
3回2死一、二塁
ロッキーズ投手は右腕デービス
カウント2－1から4球目の内角カットボールを詰まりながらも右前に運ぶタイムリー
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ドジャース6点目
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ここで代走を送られてベンチへ下がりお役御免。
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≪大谷翔平オープン戦成績≫
月日 相手 打順 打 安 点 １ ２ ３ ４ 2・28 ホ 2番 ３ １ ２ 三振 二併 左本 … 3・01 ガ 2番 １ １ １ 四球 右安 四球 … 3・03 ロ 2番 ３ ３ ２ 右安 中３ 右安 …