“大谷グローブ”子どもたちに届かず…市役所展示で物議 「勝手に展示するな」「市長の私物のように感じる」批判殺到 大分・別府市
メジャーリーガーの大谷翔平投手が日本全国の小学校に寄贈するジュニア用の野球グローブが1月、大分県別府市にも届きました。しかし、子どもたちに行き届く前に“大谷グローブ”を市役所内で展示したところ、「子どものために寄贈されたものを勝手に展示するな」などと批判が相次ぎ、物議となっています。
大谷投手は去年、「野球しようぜ!」というメッセージとともに、ニューバランス社のジュニア用グローブ約6万個を全国2万の全小学校に3つずつ届けると発表。各地で実際に届くと、子どもたちから興奮の声が上がっています。
その大谷グローブをめぐって大分県別府市で物議となっています。グローブは1月17日、別府市役所に到着。長野恭紘市長はSNSで「私が見るだけではもったいない!という事で、市役所正面入口に当分飾ります!」と投稿しました。
ところが、「学校に配られた物を勝手に展示するのは納得がいかない」「市長の私物のように感じる」などと批判的なコメントが殺到。こうした意見に対し、長野市長は「渡さないとは言っていない。見てみたい市民に見てもらおうよ。そう言うのが教育ではないのかな?」と反論しています。
定例会見で長野市長は、「グローブの管理方法について校長から不安の声があがり、1月30日に開かれる定例校長会でグローブを配布、それまで市役所で展示すると市教委が決定した」と説明。
また、早く子どもたちに届けてほしいといった声を受けて急遽、大谷グローブを26日に渡す考えを明らかにしました。
またまた出たね。。。
「何だコイツ」っていう市長
「私が見るだけではもったいない!」
このグラブは翔平が「日本の子供に使って欲しい」と全国の小学校に寄贈したものであって市に寄贈したものではないし、まして市長個人にプレゼントしたものではありません。
それなのにまるで自分が貰ったかのようなこの言いぐさ。
6年生はもう卒業間近になっているのだから、グラブが届いたのであれば各小学校に早急に持っていくのが当たり前じゃないですか。
なのにこの市長、勝手に開封してグラブを勝手に出して、子供たちが使うより先に使ってしまったといいます。
しかも「自分だけでは勿体ない」とかって訳の分からないことを言って、小学校に届けず市役所に展示してしまいました。
「渡さないとは言っていない」
「渡さないとは言っていない」じゃねえよすぐ渡すのが筋だろうが
逆切れすんなバカ
「見てみたい市民に見てもらおうよ。そう言うのが教育ではないのかな?」
何言ってんの?
このグラブは展示用でも観賞用でもなく、翔平が子供達に「みんなで野球をしよう」ということでいう寄贈したものです。
もし「教育」というのであれば、翔平の思いに沿って少しでも早く子供達に渡して野球を楽しんでもらう事、
そして全国の小学校に寄贈してくれたという心遣いに感謝できる子供に育てる事が教育であるはず。
それなのに市長が小学校に渡さず「俺が貰ったグラブ、市民のお前らにも見せてやる。ドヤ!」みたいなこの行為。
要するにこの人って目立ちたがりで承認欲求が強いっていうことなんでしょうね。
そして部下の手柄を横取りして平然とドヤ顔するタイプ。
子供たちがどれほど首を長くして待っているかなんて1ミリも考えてないし子供の事なんか全然眼中にない証拠です。
そのくせ「これは教育だ」とか意味不明なこと言っちゃってマジでゾッとするわ。
大分県別府市の皆さんは、自分たちの市長がこんなアホだということをご存じなんですかね?
あまりに非常識すぎるし恥ずかしすぎるし情けなさすぎます。