演歌歌手の小金沢昇司さんが
今月11日に亡くなっていたそうです。
歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者
「ありがとう…感謝」などのヒット曲で知られる演歌歌手小金沢昇司(こがねざわ・しょうじ)さん(本名同じ)が11日、神奈川県内の病院で呼吸不全のために死去したことが15日、分かった。65歳。神奈川県大和市出身。所属レコード会社が発表した。
92年にのど薬のCMで「歌手の小金沢くん」としてブレークし、お茶の間の人気者に。昨年が歌手生活35周年の節目だった。葬儀はすでに近親者で行った。
関係者によると、22年夏に新型コロナウイルスに感染し、その後に自宅で誤嚥(ごえん)性肺炎を発症。その後は体調不良から入退院を繰り返し、年明けの11日に病院で亡くなった。最後は子どもや姉がみとった。
昨年11月に谷村新司・もんたよしのり・櫻井敦司・HEATH(X JAPAN)
12月に大橋純子・KAN・八代亜紀
今月に入ってからは冠二郎さんが亡くなっています。
そして今日
1月11日に小金沢昇司さんが亡くなっていたことがわかりました。
22年に新型コロナウイルスに感染してからずっと体調が悪かった様なので
コロナの後遺症が重かったのかもしれません。
それにしても「どうしてこんなに続くの?」と思ってしまいますし
何しろショックを受けるのは多くの人がまだまだ全然若かったこと。
たまたまなのか、
それとも生活が不規則で免疫力が低下しがちな芸能人だからこそのことなのか
もしくは50代60代でもあっけなく亡くなってしまうほど日本人の体に何か問題が起きているのか
いくら考えたところで原因はわかりませんが
「いい食事を摂る」「できるだけ体を動かす」「ストレスを溜めない様にする」「人が多い場所にはなるべく行かない」など
とりあえず自分ができることをやるしかありません。
そして私とアナタに問いたいです。
「アナタは来月の今日、もう生きていません」って言われたらどうしますか?
私は絶対悔いが残ると思っています。
なぜならやりたい事をまだ全然やり切っていないからです。