こちらの記事に関する続報です。

 

 

 

松本人志さんの性加害を女性が証言。週刊文春の報道を吉本は否定

 

 

 

 

週刊文春の記事内で松本さんは「記憶にない」などと否定している

 

吉本興業側は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」

 

 

 

これってもうほぼクロではないかと

 

 

「記憶にない」っていうのは、本当はやってしまった人が使う常套句で

もし本当にやっていなかったら「記憶にない」とは絶対言いません。

 

「記憶にない」=「やったかもしれないしやっていないかもしれない」という意味になるので

後々「本当はやっていた」とバレた時に「本当に記憶になかっただけなので嘘はついていません」っていう言い訳ができるっていうことです。

 

それに本当にそんな事やっていないのに「大勢の女性に性的暴行をした」なんて書かれたら

吉本だって「法的措置を検討」じゃなくて「法的措置を取る」っていうでしょ?

 

「検討」の時点でお察し。

 

羽生結弦の「あの記事の内容は全部ウソ!でも訴訟しても良い事が何もないので訴訟しません!」と同じ匂いがプンプンです。

  ↓

 

 

 

ただ、凄い違和感があるのも事実です。

 

前回の記事でも書いたけど、8年前のことをよりによってなぜ今公表することになったのか?っていうのは大きな疑問だし

マスコミがこの件を一切スルーしている点もおかしいと思うんです。

 

ジャニーズ事務所の一件ではNHKを含む全ての局が反省し「もう忖度はやめる」と宣言していたのに

その舌先が乾かない内にもう忖度ですか?

 

 

やっぱ日本のマスゴミすげー