フジと旧ジャニーズの蜜月を暴露する怪文書の生々しい中身…検証番組がスルーした“黒い情報”

 

筆者の手元には、フジとジャニーズ、重岡氏、そして藤島ジュリー景子旧ジャニーズ前社長に関して記述のある一通の怪文書がある。差出人は「フジテレビ嘱託社員」とあり、なぜフジがジャニーズに忖度しなけらばならなかったのかについて理由が書かれている。この怪文書は、少なくないマスコミ関係者に送られているようだ。  

 

怪文書に添付されているのが、フジ社内のイントラネットの昨年春時点の人事局付のものと思われる名簿で、そこには数名とともに、重岡氏の名前とその下に【(株)ジャニーズ事務所】と記載されている。怪文書は次のような書き出しで始まる。 

 

《当局内でもジャニーの性加害を報じてこなかったメディアの責任をやむなく自社検証することになりましたが、以下の内容を隠蔽したデタラメ検証になってますので、最重要問題を告発します》

 

さらに、《メディアがジャニー裁判を報じない忖度の起点はフジテレビにあり、その理由はメリーと日枝(名誉会長・日枝久)の主従関係》と断じている。  真偽不明のものがあるため、ここでは詳述しないが、怪しい文書と片づけるにはあまりにも生々しく、詳細な情報で埋められている。

 

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「週刊フジテレビ批評」はフジテレビの番組内容などを検証する番組なんですが

10月28日に放送されたのは10月21日に放送した「週刊フジテレビ批評・特別版」の内容についてでした。

 

「旧ジャニーズ事務所の性加害問題と“メディアの沈黙”」について取り上げていて

故ジャニー喜多川氏の性加害について、フジテレビの社員・元社員77人に社内調査を行った内容などを伝えていました。

 

これ私もリアルタイムで見ていて、その内容の無さ、嘘に嘘を重ねた調査結果に吐き気がしてきたくらいです。

 

でもそう思ったのはフジテレビ内の関係者の中にもいた様で、怒りの暴露文書が各マスコミに届いたと言います。

 

「まだ裏が取れていない」という事から現在は怪文書扱いになっていて中身を詳しく公表してくれません。

ですがかなりの爆弾証言が書かれているらしくマスコミ関係者はアタフタしています。

 

 

こういう時こそ出番なんじゃないの?

週刊文春さん!

 

 

超特大の文春砲をお待ちしています。