今季、44本のホームランを打ち
自身初・日本人選手初の
本塁打王に輝いた翔平ですが
実は「ハンク・アーロン賞」にも
ノミネートされていて
最終ノミネートの9人の中に入っています。
ハンク・アーロン賞というのは
「本塁打・安打数・打率・打点」など
総合的な攻撃力を評価基準とした上で
その年に最も活躍した打者を
両リーグから選定する賞のことで
翔平がノミネートされるのは
2021年2022年に引き続き3度目。
ただ2021年はゲレーロJrが
2022年はジャッジが受賞していて
翔平はまだ受賞したことがありません。
でも今季はホームラン王に輝き
OPS(打者として総合的な実力)に至っては
アリーグ、ナリーグの全チーム・全選手の中で1位になっています。
この成績からみてもアリーグのハンク・アーロン賞は
翔平しかいないと思うんです。
翔平が受賞すれば「自身初・日本人メジャーリーガー初・MLB史上投手初」に!
そこで皆さんにお願いです。
野球ファンじゃなくても
MLBファンじゃなくても
翔平ファンじゃなくても
今回だけは投票にご協力をお願いします!
投票方法は以下の通りです。
最後の③だけがちょっと面倒で申し訳ないんですが
決して難しくはありませんので
ぜひぜひ翔平に清き1票を!
≪投票方法≫
※日本語翻訳をクリックすれば簡単に投票できます
投票受付は日本時間14日まで!
大谷翔平、エンゼルスも日本人初のハンク・アーロン賞受賞へ後押し 「大谷に投票した」ファン続々
エンゼルスが7日までに球団公式インスタグラムを更新。大谷翔平投手(29)の「ハンク・アーロン賞」最終候補入りを紹介した。
「最終候補入り、おめでとう!」と記し、続けて「ハンク・アーロン賞は毎年、各リーグで最も優れた総合攻撃力に贈られる」と紹介。大谷のポスター調ショットに「44本塁打」「2塁打以上が78本」「OPS(出塁率+長打率)1・066」など今季ア・リーグ1位となった記録を載せてアップした。
この投稿には「1か月離脱しても驚異の記録だ」「すご」「MLB最高の選手。報われるべき」「当然だよ」「どこまで行っちゃうんだろう」などの声の他、多くのファンが「大谷に投票した」とコメント欄に記していた。
同賞は過去に日本選手の受賞はない。大谷は46発を放ってMVPに輝いた2021年から3年連続で最終候補に残っているが、21年は48発で本塁打王に輝いたゲレロ(ブルージェイズ)、22年は62発でリーグ新記録を樹立したジャッジが受賞した。投手でノミネートされたのは大谷が初めて。