旧統一教会の解散命令請求へ 10月12日にも宗教法人審議会

 

 

政府は宗教法人法に基づき、旧統一教会の解散命令を請求する方針を固めた。

7回の質問権行使で集めた資料や高額献金被害者の証言を精査した結果、解散命令の要件を満たすと判断した。

文化庁が10月12日にも宗教法人審議会を開いて報告し、その後に東京地裁へ解散命令請求を申し立てる方向で調整している。

政府関係者への取材で30日、分かった。 

 

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日本政府は旧統一教会に対し、表向きは糾弾しているような素振りを見せているだけで実際は

「世論が厳しいんでこういう態度を取らないといけないんですあせるごめんなさいあせるでもこの教団は自民党が絶対守るんで許してちょあせる

ってマザー鶴子に土下座でもしてるんだろうな~って思っていたし

「非常に遺憾です」だとか何だとか言いつつ結局「解散請求はできない」って言うんだろうな~って思っていたのでチョ~びっくり。

 

今年一番の「マジか!」になりそうです。

 

 

でも私はまだまだ完全に信用なんかしてません。

宗教法人への解散命令ってそう簡単に実現するものではないからです。

 

実際に解散命令が決定して執行されるまでにはまだまだ時間がかかるじゃないですか。

もしかしたら自民党の誰かさんが「今の内に証拠は全部隠滅して金品などの資産は絶対見つからない所に隠しちゃってください」ってマザー鶴子に言っているかもしれないし

宗教法人でなくなると今までの様な税制上の優遇措置は受けられなくなるけど、宗教団体として活動することはできるんですよ。 

 

解散命令が出たオウム真理教を例に取ればわかりますよね。

オウムは解散したけれど、だからと言って信者が一切にいなくなったわけではなく、大勢の狂信的信者が集まって「アレフ」と名前を変えて宗教団体として今も活動しています。

 

なので統一教会も同じ方法を取る可能性大ですし、マザー鶴子が設立した新たな宗教団体に自民党がまた擦り寄って優遇する可能性も無きにしも非ずです。

 

つまり、私たち国民は今後もこの宗教団体と自民党の動きをしっかり見ていく必要があるし

マザー鶴子の新しい団体の詐欺行為に騙されないように注意する必要があるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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