江川紹子氏 ジャニーズ性加害問題でメディアの姿勢を問題視「驚くべき〝腰の重さ〟」

 

江川氏は、1999年からジャニーズの性加害問題の取材し、14週間にわたるキャンペーン報道に携わった元週刊文春記者でジャーナリストの中村竜太郎氏の投稿を引用。

 

中村氏は「X」で「あれほど全力で報じたのに、黙殺されたのはいまだに謎。93年売上16億円の企業が急成長し現在1000億円以上、彼らに権力を与えたのはメディアと広告。国民を洗脳するには容易い」と当時を振り返っている。

 

江川氏はこの投稿に「メディアの驚くべき〝腰の重さ〟。ここでちゃんと検証しないと」とメディアの姿勢について検証の必要性を訴えた。

 

 

 

 

 

 

「腰が重い」なんていうもんじゃないと思います。

 

どの局も全て

「ジャニーズ事務所の事を悪く言いたくない」

「ジャニーズのタレントを起用しないとか絶対ムリ」

「これからもジャニーズ事務所と仲良くしていきたい」

っていうのが丸見えですから。

 

でなかったら

「タレントに罪はないので今後も起用し続けます」

なんて堂々と言えるわけがない。

 

でも世間とスポンサーの顔色をみて今度は急に

「今後はもう使いません」って言い出す始末。

 

あまりにバカすぎるし

腐り切ってる。

 

 

オウム事件が日本を騒がせ始めていた際

オウム真理教に対する江川さんの

的確な批判と追及が注目され

それまでオウムに興味がなかった

日本国民らを振り向かせました。

 

その結果、オウムに睨まれ

殺されかけた江川さん。

 

その後ジャーナリストを辞めることなく

ずっと世の中に対し

様々な疑問を呈してきています。

 

 

ジャニーズ事務所の件も

ぜひぜひお願いしたいです。

 

声を大にして日本国民に問いかけてください。

 

 

 

 

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