ジャッジホームラン3本！翔平の44本に猛追のジャッジ＆ロベルト

「今季アリーグのホームラン王は大谷翔平が確実」と言われていましたが

昨日の試合でジャッジが３打席続けてホームランを放ち、翔平と９本差まで迫ってきています。

９月22日、アーロン・ジャッジ（ニューヨーク・ヤンキース）は、１打席目に二塁打を打ち、２打席目からは、３打席続けてホームランを記録した。

それでも、ア・リーグで最もホームランが多い大谷翔平（ロサンゼルス・エンジェルス）とは、９本の差がある。ヤンキースのレギュラーシーズンは、あと８試合しか残っていない。

大谷が本塁打王を獲得する可能性は、依然として、極めて高い。

また今日はアリーグホームラン王争いの2位につけているロベルトが38号ホームランを放っています。

本塁打王争いで2位につけているホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手（26）が、レッドソックス戦で38号ソロ本塁打を放った。

ア・リーグ本塁打王争いは、44本塁打でトップを走るエンゼルス大谷翔平投手（29）に、ロベルトがあと7試合を残し6本差と迫った。

「翔平の44本には絶対追いつかない」とは言いませんが、確率的に言っても可能性としてはかなり低いと思っています。

それより「え？」っと思ったのは、ワイルドカードを争っているチームなのに

なぜジャッジに四球もしくは申告敬遠を一度もせず全打席で真っ向勝負したのか・・・っていう点です。

4打数4安打、しかもその内の3本がホームランですよ？

フツー真っ向勝負します？

21年22年23年の後半戦を見てみると

翔平なんか絶不調に陥っていてヒットさえ打てない状態の時でさえ、1試合中に四球３つとか、申告敬遠2つとか平気でやられているのに

なんでワイルドカード争してる最中に、なんで絶好調のジャッジと4打席全て真っ向勝負？

「翔平にホームラン王を取らせないため」なんていうアホなことは言いませんが余りに不可解だし意味不明です。