マラソン大会でランナー死亡 400人以上がリタイア 盛岡市が途中で大会中止に<岩手県>

 

 

9月10日に岩手県盛岡市で行われた啄木ふれあいマラソン大会で、10キロの部に出場した60代の男性が倒れ死亡していたことが分かりました。

 

井上智晶アナウンサー
「男性が倒れたのは、スタート地点からおよそ8.5キロの給水所があったこのあたりで、当時は湿度も気温も高くリタイアする人が続出したということです」

 

盛岡市によりますと、死亡したのは10キロの部に出場した県内の60代の男性です。

男性は午前11時15分過ぎ、スタート地点から約8.5キロ付近の第7給水所手前で転倒したということです。

その場で心臓マッサージやAEDなどの応急手当を受けましたが、心肺停止の状態で運ばれ、その後病院で死亡が確認されました。

 

3キロからハーフまでの4種目に1743人が出場しましたが、熱中症の疑いでリタイアしたり、制限時間内に関門を通過できなかった人が400人以上にのぼり、大会は午前11時半ごろに中止されました。

 

盛岡市スポーツ推進課 箱石元課長
「リタイアするランナーの方が多かったので、ランナーの安全を考えて途中だったが中止という判断をした」

 

 

 

 

盛岡市スポーツ推進課 箱石元課長
「リタイアするランナーの方が多かったので、ランナーの安全を考えて途中だったが中止という判断をした」

 

 

猛暑日の炎天下にマラソン大会やるバカ

 

 

「リタイアする人が多いから残念ながら中止にしましたぁ~」

「市民の安全を優先して英断した俺エライ!」じゃねえんだよ。

 

 

岩手県は翔平の故郷だけど言わせて頂くなら

何でこんなバカなの?