「大谷翔平よ、さっさと出ていけ」「エンゼルスに必要ない」地元ラジオ局の過激発言にファンはぷっつん

 

 

エンゼルスの地元ネットラジオ局とユーチューブチャンネルを運営する「トーキン・ヘイローズ」は、8日までに新動画をアップ。同局のティムズ・ホストは、来たるオフにFA権を取得予定の大谷翔平について不要論をぶち上げ、物議を醸している。

 

前置きは「自分の中では、もう『ショーヘイ・オオタニ・サーガ(大谷翔平の英雄物語)』は終わりだ。完全に終わった。来たるオフは大谷翔平の去就で持ちきりになるだろう。覚悟しておいた方がいい。その話題で一色になる」

 

その上で「大谷がエンゼルスに復帰しようがしまいが、どうでもいい。ひょっとすれば、来季は彼抜きで良くなるかもしれない。彼のためにプレーしないからね。今季のエンゼルスは『はっきりさせておくが、大谷翔平のためにプレーする』という姿勢だった。たった1選手のためにプレーしてきた。そんなのはチームとしてあるべき姿じゃない」とバッサリ。

 

 

さらに「エンゼルスは大谷を必要としていない。来季も故障が確定している選手は必要ない」「オフに大谷の話をたくさんしなければならないのはイライラするだろう」などと続け、極め付きは「こう言えば猛反発されるだろうし、まあ、既に炎上しているが、『大谷翔平よ、さっさと出ていけ』といったところだね」と語った。

 

予想通り、これにはファンが激怒。「先週は『大谷を慰留するために9月のエンゼルスは何をすべきか』というタイトルの番組をアップしていたのに、たった1週間後に『大谷には飽き飽き』『さっさと出ていけ』と言う。チームに全てをささげている選手に、どれほど厚顔無恥になれるのか」「世の中で最悪なのはヤンキースファンだが、全く論理的な理由なしに大谷翔平をヘイトするこいつは、ヤンキースファン全員を上回る人種差別主義者のゲス野郎だ」などの非難が飛び交った。

 

 

 

 

この人、根っからのトラウトファンなんだそうです(笑)

 

っていうことは翔平が二刀流選手として覚醒しMVPを取ってからずっと翔平を疎ましく思っていたっていう事なんでしょうね。

 

だって翔平が大活躍するまでエンゼルスの絶対的スターはマイク・トラウトで、押しも押されもせぬ大スターだったじゃないですか。

でも今はあまりに異次元な翔平の活躍の陰にすっかり隠れてしまっている状態です。

 

昔ながらのトラウトファンの中にはこの人の様に「大谷のせいで」とか「大谷さえいなければ」と思う人がいても不思議じゃないけど

一般のファンが言うならまだしも地元ラジオ局の人間が公共の電波でそれを言ってどうする?っていうこと。

 

ま~、地元ラジオ局っていってもネットラジオ局でYouTubeもやってる様な人達だから、ただの炎上商法かもしれません。

 

 

いずれにしても、翔平は自ら出ていくはずだしギャーギャー喚くんじゃねえよバカ

 

 

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