レギュラーシーズン130試合目
8月26日(日本時間27日)
エンゼルス対メッツ
敵地:シティフィールド
エンゼルス大谷翔平は「2番DH」で先発出場
第1打席で二塁打、第2打席で適時三塁打と右肘靱帯損傷の影響を全く感じさせない活躍。
第3打席では四球で出塁するとまず2塁へ盗塁、その直後3塁への盗塁も決める神業!
3打数2安打2四球2盗塁で勝利に大貢献!
エンゼルスは5-3で勝ち2連勝。
翔平の活躍についてはまた後ほど。
そして今日の試合はびっくりするアクシデントがあったんです。
まずエンゼルスのソリアーノがメッツのアロンソに「もうちょっとで頭部直撃」という死球を与えてしまったため、メッツの選手たちがフィールドに飛び出してきて「あわや乱闘」というシーンがありました。
次にエンゼルスのキャベッジ選手が3塁に投げたボールが、3塁にカバーに入ろうとした投手の頭に当たってしまって倒れたまましばらく動けずにいました。
担架が来るかと思ったら全然来なくて両脇を抱えられてベンチにさがったんですけど、頭を打っているのに何で自分で歩かせるんですかね?
見ていて唖然としましたし視聴者たちも「担架持って来いよ!」と激怒していました。
≪翔平の結果≫
第1打席
1回1死
メッツ投手は右腕カラスコ
4球目に特大ファウル。カウント2-2から151キロ真ん中高め直球捉え中越え二塁打。続くドゥルーリーの左前適時打で先制のホームイン
第2打席
2回2死一塁
メッツ投手は右腕カラスコ
カウント0-1から135キロのスライダーを打って右翼線へ落ちる適時三塁打。三塁打は8本目。
続くドゥルーリーの適時二塁打で生還
右適時三塁打を放ち、三塁に滑り込む
アラレちゃんセーフ
第3打席
4回2死
メッツ投手は右腕ビックフォード
カウント3-1から四球選び出塁。二盗、三盗を決めるも残塁
両チームファンからの大声援を受けながら打席に入る
第4打席
7回先頭
メッツ投手はサイド左腕コラレク
カウント1-0から122キロのスライダーを打ち上げ浅い中飛
7回の打席を前にベンチで準備
第5打席
9回2死二塁
メッツ投手は右腕レイリー
申告敬遠。続くドゥルーリーは三ゴロ凡退
申告敬遠にメッツファンから凄いブーイング
立ち上がって激怒しているメッツファンも。
≪試合結果≫
エンゼルス5-3メッツ
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
メ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |