「なぜ助けない?」ゴール後に倒れる女性タレントを放置…フジ『27時間テレビ』マラソン対応が物議
ゴール地点で倒れ込む彼女を前に、ただ立って見ていた他のマラソン参加者やスタッフを押しのけるように駆け寄ったのが、自身も参加者ながら深夜に脱落していたお笑いコンビ『東京ホテイソン』のたけるだった。
井上に近寄っては肩をポンポンと叩くと、氷のうを手渡してはジェスチャーをしつつ「首の後ろ冷やして」と声をかけたのだろう。すると、ようやく顔を上げて「ありがとうございます」と感謝するリアクションを見せる井上。
またゴール地点にいた出演者たちが、他のゴールした男性走者を支えたり、抱き合ったりしたにも関わらず、井上だけを介抱することなく“放置”し続けたことにも議論が起きている。多く見受けられるのが「女性だから手を出せなかった」という論調だ。
バラエティー番組に携わる放送作家も「下手すればセクハラ問題になりかねません」との、テレビ界に渦巻くコンプライアンス問題を論じる。
「ゴール地点にいた出演者やスタッフのほとんどが男性だったと見受けます。SNS監視にある昨今のテレビではセクハラ扱いされないために、タレントや芸人は“女性タレントに安易に触れてはいけない”という風潮もあり、過剰に気にするあまりに“動きたくても動けなかった”との意識があったのかもしれません」
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下手すればセクハラ問題になりかねません
は??
何言ってんだバカ
正気かよ
こんな暑い時期に
女性タレントを100kmも走らせておいて
必死にゴールしたのに無視
ゴール直後に倒れ込んだのに無視
介抱するスタッフは1人もなし
水の用意も何もなし
その理由は「救助するとセクハラになるから」
こんなテレビ局に放送権を与えるな