パリ郊外で警察官が17歳の少年を射殺 抗議活動続く 一部が暴徒化して車や路面電車に放火も… 180人以上が拘束
フランスのパリ郊外で警察官が17歳の少年を射殺した事件で、警察への大規模な抗議活動が続いていて、これまでに180人以上が拘束される事態になっています。
フランスの捜査当局によりますと、27日、パリ郊外のナンテールで警察官が車を運転していた17歳の少年に対し、停止命令に応じなかったとして発砲しました。少年は死亡し、警察官は逮捕されました。
事件に対する警察への抗議活動がフランス各地に広がっていて、暴徒化した一部が車や路面電車に火をつけるなどして、これまでに180人以上が拘束されています。
抗議活動は3日目の29日も続いていて、フランス全土でおよそ4万人の警察官が配備されるとともに、パリを含む地域圏「イル・ド・フランス」では、夜9時以降、路面電車やバスの運行を止めるなど影響が広がっています。
昨晩、暴動と略奪が起きた場所
もはや内戦でもしているかの様になっています。
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抗議活動を行うのは市民としての権利で
全く問題ないと思うんです。
抗議ではなく犯罪行為に走ることは
絶対に認められませんが
ここで勘違いしてはいけないのは
まともな抗議活動をしている人たちもいる中、パリで暴動や略奪を行っている人たちっていうのは「抗議活動から暴徒化した」のではなく初めから暴徒
ということ。
つまり暴徒らによる事件にかこつけた暴動&略奪ということ。
検問で「止まれ」と言われたのに止まらなかっただけで射殺するなんて
日本人の私たちからしたら信じらない事ですし「ただの殺人」もしくは「人種差別による殺人」と感じてしまいますが
海外って「金品を奪うために人をいとも簡単に殺す」という人が多すぎるんですよ。
今のフランス・パリがまさにそうですよね。
その大きな原因になっているのが「移民を多く受け入れた」その結果です。
なので一番迷惑して一番困っているのは
命からがらフランスに逃げて来て、
真面目に必死に実直に生きている
善良な移民の方々ではないでしょうか。
燃え続けるパリ
まるで世界が終りに近づいている
その象徴かのように