【4-7】25号ソロ＆日米通算200号＆サイクル未遂もチームは大逆転負け

レギュラーシーズン77日目

6月23日（日本時間24日）

エンゼルス対ロッキーズ

敵地：クアーズフィールド

エンゼルス大谷翔平は「2番DH」で先発出場。

標高が約1600メートルと高く、打球が飛びやすいとされるクアーズフィールドで5回に3試合ぶりの25号を放ちました。

記念すべき日米通算200号本塁打。

そして次の打席のトラウトもホームラン！

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— Los Angeles Angels (@Angels) June 24, 2023

第1打席から二塁打、中飛、25号ソロ本塁打、右前安打、空振り三振。

「三塁打が出ればサイクルヒット達成」と今季5度目のサイクルヒットにリーチしたものの今回も快挙は逃してしまいました。

5打数3安打1打点、1得点で打率2割9分8厘。

そして運命の８回、ロッキーズのディアスに

逆転満塁弾を浴びて大逆転負け。

ドジャーズ戦の2連敗に続く敗戦で3連敗。

ロッキーズの選手やファンの方々には申し訳ないけど

リーグ最下位のロッキーズにこんな惨めな負け方をしていたら、ワールドシリーズどころかポストシーズン進出すら絶対に無理です。

翔平の「日米通算200号」というせっかくのメモリアル弾だったのに、それを祝うこともなくなってしまいました。

翔平＆トラウトのアベックホームラン『トラウタニ弾』が出た試合は勝つ・・・というジンクスがあったのですが、それも今回で消滅してしまうことに。

翔平は「(負けたのは)最後の打席で自分が打てなかったせい」というコメントをしていたみたいですが、翔平にそういう事ばかり言わせないで欲しいです。

≪翔平の結果≫

第１打席

1回1死

ロッキーズ投手は左腕フリーランド

カウント2－2からチェンジアップをとらえ、弾丸ライナーの右中間二塁打を放った。3試合ぶりのヒット

第２打席

3回無死一塁

ロッキーズ投手は左腕フリーランド

初球のスライダーを打って中飛に倒れた



第３打席
5回無死 ロッキーズ投手は左腕フリーランド カウント2－1からチェンジアップを打って右翼へ3試合ぶりの勝ち越し25号ソロ本塁打。日米通算200号本塁打となった。
次のトラウトも本塁打を放ち今季７度目の『トラウタニ弾』









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次の打席だったトラウトもホームラン！
嬉しそうに兜係をする翔平と嬉しそうに兜をかぶるトラウト






第４打席
6回2死 ロッキーズ投手は右腕ランバート 初球チェンジアップを打って右前安打。
猛打賞の活躍であと三塁打が出ればサイクルヒット達成の活躍



第５打席
8回2死二、三塁 ロッキーズ投手は右腕ジョンソン フルカウントからカーブを空振り三振