レギュラーシーズン60日目
6月3日(日本時間4日)
エンゼルス対アストロズ
敵地:ミニッツメイドパーク
エンゼルス大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場
5打数4安打2打点でまたもサイクル安打を逃してしまいました!
チョ~惜しいっ!!!!
第1打席から中前安打→適時三塁打→併殺打→適時二塁打とし、19年以来自身2度目のサイクル安打に王手をかけたものの第5打席はセンター前ヒット(シングルヒット)に終わりました。
今シーズンはすでに2度もサイクル安打に王手をかけながら達成できなかったわけですが3度目の正直とはならず。
19年以来2度目の快挙達成はまたもお預けとなってしまいました。
でもそれだけ難しいっていう証拠ですよね。
そしてエンゼルスはアストロズに3連敗
遂に貯金ゼロです
エンゼルスとアストロズは同じアリーグ西地区なのでアストロズに勝てなければ西地区で優勝してポストシーズンに進出する可能性はほぼありません。
勝率でアリーグの3位に入ることができれば出場することはできますが
ま~、本戦に辿り着くまえにワイルドカードで消えそうな気配しかないのがエンゼルス。
でもごめんなさい。
昨日の敗因は、ぶっちゃけ「翔平が投打でダメだった」っていう部分が大きいので
今日チームは負けてしまったけど翔平のバットが炸裂してくれて心の底から安堵しました。
昨日がアレで、もし今日もノーヒットとかだったらどうしようかと内心ドキドキでした
≪翔平の結果≫
第1打席
1回先頭打者
アストロズ投手は右腕ハビエル
カウント3-0から高め直球を狙ったが空振り。フルカウントから149キロ外角直球を捉え投手の右横を抜く痛烈な中前安打。打球速度は177キロ。後続凡退し無得点
- 第2打席
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3回1死一塁
アストロズ投手は右腕ハビエル
カウント2-0から151キロ直球を捉え右中間へ同点の適時三塁打。打球速度は179キロ。しかし後続連続三振で同点止まり
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- 第3打席
5回1死一塁
アストロズ投手は右腕ハビエル
カウント1-2から150キロ直球を打って4-6-3の二ゴロ併殺打
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第4打席
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7回1死一、二塁
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アストロズ投手は右腕スタネク
カウント2-2から外角高め143キロのスプリットを捉え左翼フェンス直撃の適時二塁打(1打点)
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これで19年以来2度目のサイクル安打に王手。この回4点を奪い2点差に迫った
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- 第5打席
9回先頭打者
アストロズ投手は右腕プレスリー
カウント0-1から153キロ直球を打って右前安打。サイクル達成はならず。4安打は今季2度目。その後三進し暴投で生還
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試合終了
アストロズに3連敗し引き揚げる選手たち
≪試合結果≫
エンゼルス6-9アストロズ
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 6 |
ア | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 9 |
明日はアストロズとの4連戦の最終日
もし明日も負けるとなると4連敗
ポストシーズン進出の夢が大きく後退してしまいます。
ということでとにかく全敗はやめよう!
明日は必ず勝とう!!
試合はAM3:10スタート!
アベマは放送がありません!
会費返せドロボー!!!(笑)