事の発端はオリラジ中田敦彦のこちらの動画
要約すると・・・
・松本人志は若手を審査する仕事が多くあらゆる大会の顔役
・審査員という権力が松本に集中している
・松本人志がお笑いの審査員をやることで芸人が潰されてしまう
・松本人志が「面白い」と言うか言わないかで芸人の人生が左右される
・松本人志は審査員やりすぎ。松本以外の価値観を持つ人がもっと必要
・それによって新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることできお笑い界全体の貢献になると思う
まぁこんな感じです。
この意見について賛否両論が飛び交うことになりツイッターのトレンド入りしたわけですが
博多大吉さんがこんなことを言っていました。
2015年の『M-1グランプリ』の審査員をオファーされた際、本当はやりたくなかった
でも最終的に引き受けたのは酒席で松本さんからこんな話を聞いたから
「俺も本当はお笑いコンテストの審査員はやりたくない。でも後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で（取り上げる）ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」
ま～、要するにみんなそれぞれ立場が違うし、考え方や価値観も違うので、どっちが正しいとは言い切れないと思うんですが
世間の興味は「松ちゃんがどう反応するのか」
スルーしたら「逃げた」
おちゃらけた返事をしたら「軽い＆見下してる」
本気で反論したら「小さい＆恥ずい」
になるんだそうです(笑)
で
松本人志の反応は・・・！？
テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん😃連絡待ってる！
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 30, 2023
しくじらんなぁ～(笑)
