レギュラーシーズン38日目

 

5月10日(日本時間11日)

エンゼルス対アストロズ

本拠地:エンゼルスタジアム

 

エンゼルス大谷は「3番DH」で先発出場

9回に5月初アーチとなる8号2ランを放ち、アストロズに1点差にまで迫ったものの1点届かず4-5で敗れました。

久々の『なおエ』です。

翔平は4打数1安打2打点

 

ところで今日のホームランは、超ローボールを左膝が地面に着きそうなほど体勢を崩して打ったもの


 

今年3月、WBCの強化試合(阪神戦)で見せた膝つきホームランを思い出してしまいました。

 

 

 

 

あんな低いボール球をこんな体勢で打ってスタンドにもっていけるって凄すぎるあせる

 

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≪試合前≫

 

ベンチに腰をおろしリラックスする翔平

試合前、ベンチに腰をおろす大谷翔平(AP)

 

≪翔平の結果≫

 

第1打席

1回2死

アストロズ投手は右腕ハビエル

フルカウントから150キロ内角高め直球空振り三振

エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス2死、空振りする大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス2死、空振りし、腰をたたく大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス2死、三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス2死、三振に倒れる大谷(右)(撮影・菅敏)

 

第2打席

4回先頭

アストロズ投手は右腕ハビエル

カウント0-1から2球目146キロ高め直球に詰まって浅い中飛

エンゼルス対アストロズ 4回裏エンゼルス無死、中飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)
 

第3打席

6回2死

アストロズ投手は右腕ハビエル

構えが遅れ初球ピッチクロック違反で1ストライク。カウント2-2から131キロの高めスライダー空振り三振

エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、構えが遅れピッチクロック違反で1ストライクをとられる大谷(左)(撮影・菅敏)
構えが遅れピッチクロック違反で1ストライクをとられる
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、構えが遅れピッチクロック違反で1ストライクをとられる大谷(左)(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、構えが遅れピッチクロック違反で1ストライクをとられる大谷(左)(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、構えが遅れピッチクロック違反で1ストライクをとられる大谷(左)(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、空振り三振に倒れ、バットを勢いよく入れる大谷(撮影・菅敏)
空振り三振に倒れ、バットを勢いよく入れると浮かない顔を見せる
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、空振り三振に倒れ、ベンチで浮かない表情を見せる大谷(撮影・菅敏)
何だか『ミュシャ』の絵画みたい(笑)
 
 
エンゼルス対アストロズ 6回裏エンゼルス2死、空振り三振に倒れ、ベンチで浮かない表情を見せる大谷(撮影・菅敏)
 
 
第4打席

9回無死一塁

アストロズ投手は右腕プレスリー

カウント1-2から4球目の低め132キロカーブを捉え右翼席へ8号2ラン。1点差に迫る。

その後連打で無死一、二塁としたが後続倒れ試合終了。4-5で敗れた

 

エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放ち、トラウト(右)にタッチで迎えられる大谷(撮影・菅敏)
トラウトにタッチで迎えられる
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放ち、かぶとをかぶせてもらう大谷(中央)(撮影・菅敏)
 
せっかく8号を打ったものの笑顔はなし
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放ち、かぶとをかぶりタッチをする大谷(撮影・菅敏)
 
ブルペンにも厳しい顔でご挨拶
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放ち、ブルペンに向かってポーズをとる大谷(撮影・菅敏)
 
エンゼルス対アストロズ 9回裏エンゼルス無死一塁、右越えに8号2点本塁打を放ち、ブルペンに向かってポーズをとる大谷(撮影・菅敏)
 

 

≪試合結果≫

 

エンゼルス4ー5アストロズ

 

チーム

 

【本】アルバレス(ア)レンフロー、大谷(エ)

 

 

明日は移動日でお休み。

試合はありません。

 

そして明後日5月13日のエンゼルスさんは

AM8:00スタート!

エンゼルス対ガーディアンズです!

 

ガーディアンズといえば、昨年9月に翔平が「WBCに日本代表で出ないの?」と挨拶したスティーブン・クワンがいるチーム

 

 

クワンはその後の審査で「日本代表の資格なし」ということで侍ジャパンメンバーになることができませんでした。

そんなクワンと対照的に侍ジャパンのメンバーとして活躍し一躍スター選手になってしまったヌートバーのことをどんな思いで見ていることか。

実力ではクワンの方が断然上ですから余計に悔しかったのではないかと思います。