手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」
要約すると・・・
■ハンコ関連企業男性社員(53)
・子持ち、離婚歴あり
・コロナ禍でライブ配信アプリにハマる
・手取り月25万のうち8万を推しの歌い手に投げ銭
・ハンコ需要が減り仕事も先行き不安に
・「死んだ後、所有しているエロDVDを親に見られたら困るので自宅ごと燃やして死のうと思った」
・放火したアパートには自分以外にも住人あり(幸いケガ人なし)
・執行猶予付き判決
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アパート燃やさないでエロDVDを燃やせば良かったんじゃないかな?
最近、女子中学生や女子高校生が押し活で月に何十万も使ってしまって、お金を稼ぐためにパパ活をしている・・・
っていうことが社会問題になっているじゃないですか。
そういうニュース見聞きするたびに「アホすぎる」って思ってたけど、いい年したオッサンまでこうやって押し活にハマって身を崩して犯罪に走るんだからもうどうしようもないですよね。
多分、こういう事をしてしまう人達に共通して言えるのは、年齢も性別も全く関係なく
「自分に自信がない」「趣味や特技がない」「生きてて楽しくない」っていうことなんじゃないかと思うんです。
だって自分に自信があったり打ち込める趣味や特技があったりすれば、毎日が楽しいし満足できる生活を送れるので
ホストやキャバ嬢やネットアイドルに持ち金全部つぎ込もうとなんか絶対しないでしょ。
そんなお金があったら自分の趣味や特技に使いたいしね。
取りあえず、スリコでDIYに使う商品(110円)をやっと買えて天にも昇るほど幸せに包まれている自分を全力で褒めてあげようと思います