レギュラーシーズン12日目
4月12日(日本時間13日)
エンゼルスVSナショナルズ
本拠地:エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平は今季初めての欠場。
昨日ネビン監督が「明日は休養を与えようと思う。そうすれば(2日後のチーム休養日と合わせて)2日間休みになる。代打はあるかもしれないが、先発メンバーではないだろう」と休養日とすることを明かしていましたがその通りになりました。
トラウトが「WBCの疲れと時差ボケ疲れがなかなか解消されないままレギュラーシーズンが開幕して、その後ずっと試合が続いているのでとても疲れている」と話していたので、
二刀流選手の翔平が疲れていないはずがないですよね。
という事で今日は代打出場もなく完全休養となりました。
翔平を見るために遠方からはるばるやってきた人たちは「ガッカリ」なんていうもんじゃなかったでしょうね。
でも「その代わり」と言うのではないかもしれないけど、翔平がベンチから色々な表情を見せてくれていました。
多分、これもサービスの一環ではないかと(笑)
≪試合結果≫
エンゼルス3-2ナショナルズ
ベンチでボールにかぶりつくワンコ(笑)
- コーチとサンディがビックリするほど爆笑したり
- アンダーソンからスイーパーの投げ方を聞かれて
- 「こだよー」っと教えたかと思ったら
- 突然ボールを見つめたり
- 「これが僕のタマだお」
- ベンチから声を出してチームメイトを鼓舞!
- 2回の守備を終えたナインをタッチで迎える翔平
- 今日大活躍をみせてくれたフィリップスと合図を送り合う翔平
- 味方の安打に大きな声援を送る
- 4回、フィリップスが押し出しの四球を選び、ベンチで大喜び
- と思ったら突然の変顔(笑)
- 変顔で一平さんを脅すクソガキ(笑)
- 9回、ベンチで笑顔を見せる
- 試合中ナインに「見てるぞ!」とポーズをとる翔平
- シャキーーン!!
- でもお口に何か入ってるよね?(笑)
- 「飴ちゃんやで!」
- ナショナルズを破り笑顔の翔平とサンドバル
- ナショナルズに勝利し笑顔でナインを迎える
- チームメイトがホームランを打つと
- いつも兜を持ってお出迎えしていた
- 背番号8のフィリップス
- 今日はそのフィリップスが
- 走守に大活躍を見せてくれました。
- 四球を選び一塁にいった後
- 二塁に盗塁成功!
- その直後三塁に盗塁!
- 相手選手の送球がそれてしまい
- その間に3塁からホームイン!!
- ある意味ランニングホームランみたいなもんなので
- フィリップスに兜をかぶせてあげて欲しかったです。
- また、相手選手の打ったホームランボールを
- フェンスに手をぶつけながらキャッチ!
- フィリップスのこの活躍がなかったら
- エンゼルスは負けていたはずです。
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- 今のエンゼルスに一番必要なのは
- こういう執念のプレーを見せてくれる選手と、こういう指示を与えてくれる監督です。
- いつも言うことだけど
- ノーアウト満塁から1点も取れずに負ける大バカチームがどこにいる?っていう話。
- 仮にもメジャーリーグのチームなのに。
- 打てないならせめてバントするとか犠牲フライあげるとかすれば、最低でも1~2点は入れられるんですよ。
- もしくは四球を選んで押し出しの1点だっていいじゃないですか。
- それとか負けてる場面のノーアウト1塁とか2塁で何で走らない?
- 「打てないなら足でかせぐ・足でひっかきまわす」っていうことをなぜしない?
- ピッチャーっていうのはランナーが走る様子を見せるだけですんごいプレッシャー感じるんですよ。
- 盗塁されるのが怖くて集中力が散漫になってストライクが入らなくなったり、
- 焦るあまりに暴投してしまうとか、メジャーリーグでも日本のプロ野球でもそういうシーンをよく見るじゃないですか。
- そういう「勝つための執念」というものをエンゼルスはなぜ見せない?
- 多分、翔平が一番イラッとするのはそういう部分だと思うし「このチームダメだ」と見切りをつけるのもそういう部分じゃないかと思うんです。
- 投手も打者もいい選手が少ないのに必死のプレーをみせない。
- 監督もコーチも必死のプレイを考えない・させない。
- そういうとこやぞ!!!!
- いくら積まれようと、そんなチームに翔平が留まるはずがないのに。
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