永遠に語り継がれる名言

 

 

僕からは1個だけ

憧れるのをやめましょう


ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたりとか


まあ野球やっていれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがやっぱりいると思うんですけど

今日1日だけは、やっぱ憧れてしまったら超えられないんでね


僕らは今日超えるために、やっぱトップになるために来たので　今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう

 

さあ行こう！

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドシュミット（MVP）
トラウト（MVP）
ベッツ（MVP）
大谷（MVP）

 

 

 

うぉいっ!!!!

 

 

 

 

でも翔平のこの言葉があったから

日本の若手の投手たちが

メジャーリーグのスター選手達を相手に

堂々と投げ勝つことができたんじゃないかと思っています。

 

 

ひと昔前、錦織圭が「日本人男子テニスプレイヤー初のグランドスラム優勝を達成するんじゃないか」「日本人男子テニスプレイヤー初のランキング１位になるんじゃないか」と、日本中が盛り上がった時期がありましたが、

結局そのどちらも達成することなく、現在はケガの影響もありランキング外に消えてしまっています。

 

あくまでも私見ですが、錦織圭の場合、ロジャーフェデラーに対する憧れや尊敬があまりに強すぎた様な気がするんです。

「この王者を絶対倒してやる」という気迫が見受けられず、どちらかというと

「憧れのフェデラーと対戦できてる僕」「ウソみたい。夢みたい」「負けても仕方ない」っていう感じに見えていました。

 

アスリートだったら誰にでも必ず憧れの選手や尊敬してやまない選手っていると思うんです。

でも対戦するとなったらやっぱりその気持ちは一切捨てて、同等の立場で戦うという気持ちが重要なんだと

今回日本のWBC優勝を見て、つくづくそう思い知らされた気がします。

 

 

 

 

 

 

大谷翔平、語り継がれる“円陣”に話題騒然　「彼しか言えない言葉」「名言すぎ」野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）が、頂上決戦を前に発した“名ゼリフ”が早くも大きな話題を呼んでいる。21日（日本時間22日）に行われた「第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の決勝・米国戦直前。ロッカールームで円陣でナインに向け「憧れるのをやめよう」と呼びかけ。奮い立つ一言に、ファンからは「彼しか言えない言葉ですね」「憧れ…リンクfull-count.jp

 

 

 

大谷翔平、 世界一に導いた「憧れるのをやめましょう」名言声出しの真意を告白「何も考えないと…」野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は21日（日本時間22日）、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。悲願の世界一奪還を果たした。大谷翔平投手（エンゼルス）は9回からマウンドに上がり、1回無失点。胴上げ投手となった。また、試合後には第1、2回大会に受賞し…リンクthe-ans.jp