【速報】宮台教授襲撃事件 容疑者とみられる男の死亡確認 公開手配の直後に自殺か

 

 

東京都立大学教授の宮台真司さん(63)が男に襲撃された事件で、公開手配されていた人物とみられる40代くらいの男が死亡していたことが分かりました。  

 

去年11月29日、東京・八王子市の東京都立大学南大沢キャンパスで、社会学者の宮台真司さんが男に刃物で襲撃され重傷を負いました。  

警視庁は公開手配を行い、逃げた男を追っていました。  

 

その後の捜査関係者への取材で、公開手配されていた人物とみられる40代くらいの男が神奈川県内で死亡していたことが分かりました。  

男は去年12月の公開手配の直後に自殺したとみられています。

 

警視庁は今後、容疑が固まり次第、容疑者死亡のまま殺人未遂容疑で書類送検する方針です。

 

 

 

 

犯人は一体誰なのか

なぜ宮台教授を襲ったのか

殺そうと思った動機は何なのか

 

未だに何もわかっていない襲撃事件でしたが

容疑者がすでに死亡していたというあっけない結末

 

ということはこの事件もその真相が

闇に埋もれてしまうかもしれません。

 

 

でも何だか大きな違和感がいくつもあって

モヤモヤが止まらない感じです。

 

 

もしも、ですが

この容疑者が一方的にだろうが何だろうが

とにかく宮台教授に恨みを抱いていて

「殺してやろう」と思って襲撃したとします。

 

この場合、相手が死亡していたら

「目標は達成した。思い残すことはもう何もない」

ということで自ら命を絶つことは不思議ではないと思います。

 

でも教授は重傷を負っただけで生きています。

そして容疑者もその事は当然知っていたはずです。

 

もし逮捕されても死刑になることは絶対にないし

だったら「こういう理由で襲った」

「こういう事情があって殺そうと思った」って

自分の主張をハッキリ言えばいいと思うんです。

 

なのに何も語らないまま自殺する理由って何なんでしょうか。

恨みを晴らし切れないまま自殺するとか、何得?

 

 

それに警察の動きにも違和感というか

不信感を持ってしまいます。

 

あんなに目立つ男をなぜすぐ特定できなかったのか。

 

事件を起こした後、容疑者は

変装するでもなく移動方法を変えるでもなく

そのままの姿でチャリで普通に逃げているじゃないですか。

 

だったら防犯カメラを時系列で追っていけば

どこに住んでる奴なのかってすぐわかるし

氏名などもすぐ割れたはずです。

 

なのにずっと「まだわからない」というだけ。

 

しかも今さらになってご丁寧に

「容疑者はこの人です」

「誰か知りませんか?」みたいに公開したりして。

 

全てがちぐはぐでおかしい気がしてなりません。

本当は何か裏があるんじゃないかと疑ってしまいます。

 

 

容疑者はもう死んでしまいましたが

容疑者の事を徹底的に調べ上げれば

動機と思えることがわかる場合もありますよね。

 

でももし「結局動機と思えることは何もわからなかった」という調査結果になったら

「真相が闇に埋もれてしまった」のではなく「真相は闇に葬られた」と言った方がいいかもしれません。

 

 

その際はみんなでこう言ってやりましょう。

 

 

おやおや?

はは~ん

なるほど

 

 

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