TBS向井政生アナ死去 59歳 インタビューでがん闘病を告白「なんとかして全盛期の状態に戻したい」
TBSアナウンサーの向井政生さんが21日午前、がんのため都内の病院で死去した。59歳。同局が23日、ORICON NEWSの取材に回答した。
向井さんは2019年11月に顎下腺(がくかせん)がんと診断。22年初夏ごろまで仕事をしていたが、その後は療養していたという。葬儀については公表していない。
また同年代の方が亡くなってしまいました。
このニュースを目にした時
「え!?TBSの向井アナが!?」
「ウソでしょ!?」
と信じられない気持ちでいっぱいになりました。
「がん闘病していた」という事を全く知らず
つい最近まで普通にニュースを読んでいたイメージしかなかったので
突然「亡くなった」と言われても
「どうして!?」という思いしかありませんでした。
「顎下腺(がくかせん)がん」というのも
今回初めて知りました。
まだ59歳
さぞかし無念だったのではないかと思います。
局アナって使い勝手がいいというか
特に景気が悪くなってからは
お金がかかるタレントを使うのではなく
局アナを使うことがかなり多くなっていますが
その働かせ方には大きな疑問を感じていました。
早朝の番組に出演しているアナウンサーさんを
なぜ昼の番組にも夜の番組にも出演させるのか。
睡眠時間が安定しない
睡眠時間が取れない
これが心身にどれだけの悪影響をもたらすか
各テレビ局の上部の方々は
考えたこともないのでしょうか。
特にTBSはアナウンサーの流出が目立っていますが
そういう部分が関係していないとはいえない気がします。