日本時間9月22日、本日の試合は
エンゼルス対レンジャーズ
敵地・グローブライフフィールド
翔平は「3番DH」でフル出場し4打数2安打、1得点
内容は右前打、遊ゴロ、一塁内野安打、見逃し三振で打率は2割7分。
チームは2-7で敗れています。
≪試合前≫
練習が終わりロッカールームに戻る翔平
≪翔平の成績≫
第1打席=右前安打
1回2死
レンジャーズ投手は右腕ダニング
初球シンカーを打ち、一、二塁間を抜くヒット。
7試合連続安打となった。
続く4番ウォードが左中間へ19号2ランを放ち、翔平が先制のホームを踏んだ。
第2打席=遊ゴロ
4回無死
レンジャーズ投手は右腕ダニング
カウント2-1からチェンジアップを打って遊ゴロに倒れた
第3打席=一塁内野安打
7回無死
レンジャーズ投手は左腕バーク
フルカウントから直球を打って一塁へのゴロ。
投手の一塁ベースカバーが遅れ翔平は駿足を飛ばして内野安打にしたが、ウォードの投直で一塁に戻りきれずアウトとなる
「あかんゴロやん」
でも全力疾走だっ!
「ヨッシャーー!セーフ!」
「お!ウォードが打った!走れ!」
「と思ったらピッチャーライナー!?」
「うっそ~~ん」
「飛び出しちゃた」
「やんやん」
「もう無理戻れません」
「ほらね?」
第4打席=見逃し三振
9回無死一塁
レンジャーズ投手は右腕ルクラーク
カウント1-2から外角スライダーに見逃し三振
翔平が4打数2安打になったからまあ別にいいんだけどね。
本当にやばすぎるよ、エンゼルス
「打つ」「打線を繋げる」「絶対に点が取れるチャンスに点を取る」「どうしても1点欲しい時に犠牲フライやバントが決められる」「しっかり守る」「簡単な打球に対し凡ミスやエラーをしない」っていうプロとしてできて当たり前の当然のことをきっちりできる選手がほぼいないっていう。
これじゃいくら金積まれたって「このチームに居続けよう」なんて絶対思えないに決まってるじゃん。
翔平って間違いなく今がピークで、多分だけどあと2~3年でピークはすぎると思うんです。
その大事な時期を万年4位のダメダメチームで終わらせるなんてあってはならないと思う。
でもな~~、次のオーナーがまだ決まってないし、次のオーナーによっては大規模な改革ができる可能性もあるし
やっぱ今のとこ何とも言えないかな?
さて!明日のエンゼルスさんは
AM2時55分スタート!
キビシーー!!
って言いたいところですが
明日翔平はお休みするので
私もお休みします
翔平は24日の先発登板に備えて明日の試合はベンチスタートになるそうです。
それがいいって、マジで。
今は「規定投球回数」をクリアすることが一番大事ですもんね。
24日はいいピッチングをして1回でも多く投げられることを祈るばかり!!