う~~ん・・・・
何ともいえない残念な試合になってしまいました
日本時間9月14日、本日の試合は
エンゼルス対ガーディアンズ
敵地・プログレッシブ・フィールド
翔平は「3番DH」で出場
3打数無安打1四球1三振に終わりました。
トラウトの8試合連続ホームランもなしで
チームは1-3で敗れてしまいました。
≪翔平の成績≫
第1打席=四球
1回2死
ガーディアンズ投手は右腕モリス
フルカウントから四球で出塁
第2打席=空振り三振
3回1死一、二塁
ガーディアンズ投手は右腕モリス
空振り三振に倒れた
第3打席=遊ゴロ
5回2死一塁
ガーディアンズ投手は左腕マカーティ
カウント2-2からカットボールを打って一、二塁間の遊ゴロに倒れた
第4打席=二塁ゴロ
8回2死
ガーディアンズ投手は右腕カリンチャク
初球の直球を打って二塁ゴロに倒れた
≪試合終了≫
・・・といったわけで
今日は翔平のバットから快音を聞くことはできませんでした。
翔平だけでなくトラウトもホームランが出なかっただけでなくノーヒット。
上位打線がこれでは勝てるわけがないですよね
エンゼルスの場合、点が取れる時と取れない時の差が非常に激しい気がします。
プレイオフ進出するようなチームはコンスタントに点が取れているので、やはりこういう部分の差かな?と思ってしまいます。
メジャーリーグは日本のプロ野球の様な「ヒットで出たらバントや犠牲フライで確実に1点取る」というプレイを嫌う傾向がありますが、
エンゼルスの様に決して打線が強くない場合、そういうチームが勝とうと思ったら小技を効かせるプレイも絶対に必要だと思います。
翔平とジャッジのMVP議論がますます白熱してきていますが、ジャッジを推す人の多くはジャッジのホームラン数の多さに加え、ヤンキースのチームとしての強さを上げていて
「MVPは優勝するチームから選ばれないとおかしい」という思いが根強くあるからです。
それを言われてしまったらエンゼルスの翔平は太刀打ちできなくなってしまいます。
でもMVPというのはあくまでも個人賞なんですよ。
それと「シーズン60本のホームランを打てる人は今後いくらでも出てくる可能性があるのに対し、二桁勝利二桁本塁打を打てる人がこの先出てくる可能性はまずない」という点は絶対に無視することはできません。
残りあと20試合
翔平が1つでも多く勝って1本でも多くのホームランを打てるように祈るばかりです。
さて!明日のエンゼルスさんは!?
AM2時スタート!
キビシーーー!!
録画して寝るか、最初だけちょっと見てねるかもです!