やっと12勝目ゲットです!パー笑い泣きあせる

 

日本時間9月11日、本日の試合は

エンゼルス対アストロズ

 

敵地・ミニッツメイド・パーク

 

翔平は「3番投手兼DH」で先発出場。

5回79球を投げ、6安打1失点に抑え12勝目を手にしました。

6回マウンドに上がったものの、投球練習中に右手中指マメのトラブルにより緊急降板

シーズン規定投球回(162イニング)まであと21イニング、三振も7個奪い200奪三振まであと12と迫っている中で残念すぎる降板となってしまいました。

 

バットの方は9回に代打を送られ4打数無安打

エンゼルスは2回、トラウトの球団新記録になる「6試合連続となる3ラン」で勝ち越すなど6得点でアストロズに快勝し連敗を2で止めています。

 

 

≪試合前≫

 

画家のオタースダッド氏が描いた翔平の絵

自身が描いた絵を前にポーズをとるオタースダッド氏

外国人が描く翔平って何でこんなに似てないの?あせる

 

試合開始前、フィールドに登場する翔平

 

ウォームアップ

 

スタメンの発表で3番投手兼DHで紹介される

 

 

 

≪投手としての成績≫

 

1回裏:投球数14 

1アルテューベ 初球、内角へ148キロのカットボールを左前打 

2グリエル 2球目ワイルドピッチの間にアルテューベが二塁進塁。154キロ直球が打たれ同点右前適時打 

3アルバレス ノーストライクの四球で無死一、二塁 

4ブレグマン 低め138キロのスライダーで遊ゴロ、二塁フォースアウト 

5タッカー 150キロのカットボールでニゴロ併殺打 

 

1回裏アストロズ無死二塁、グリエルに適時打を打たれ二塁走者アルテューベの生還を許す

1回裏アストロズ1死一、三塁、タッカーを二併殺打に打ち取り、ガッツポーズ

 

2回裏:投球数30 

6マンシーニ カウント2-2からの6球目、高め143キロのカットボールで三振 

7マコーミック 外角低めへ144キロのスライダーで三振 

8ペーニャ カウント2-2からの5球目、141キロのスライダーを左前打 

9マルドナド 初球、外角140キロのスライダーを二ゴロ 

 

 

3回裏:投球数51 

1アルテューベ カウント3-2からの6球目、141キロのスライダーで三振 

2グリエル 140キロスライダーを打たれ右前打 

3アルバレス 150キロのカットボールでニ直 

4ブレグマン 142キロのスプリットを打たれレフトフェンス直撃の左二塁打 

5タッカー 163キロのフォーシームで3球三振 

 

タッカーを三振に仕留め、雄たけびを上げる

 

4回裏:投球数64 

6マンシーニ フルカウントからの6球目、139キロのスライダーが外れ四球 

7マコーミック 138キロ外角低めのスライダーで3球三振 

8ペーニャ 132キロのスライダーで左飛、左翼手モニアックがダイビングキャッチ、一塁ランナーは戻れず併殺 

 

ペーニャを左飛に打ち取り、外野手の好返球で一塁走者がアウトとなり指を突き上げる

からの~ガッツポーズ

 

5回裏:投球数79 

9マルドナド 143キロ外角へのスライダーで三振 

1アルテューベ 160キロ高めフォーシームで3球三振 

2グリエル 138キロスライダー、中飛に打ち取ったと思われた打球が3人お見合いのポテンヒット。ダッグアウトに戻りかけた大谷はガックリ 

3アルバレス 151キロのカットボールで中飛 

 

6回裏の投球練習中

1球目を投げベンチにアピール、2球目を投げた後にスタッシが駆け寄りベンチも出てきて確認、指に息を吹きかけるしぐさなど見せる。

右手人差し指のマメで12勝目の権利を持ち降板。

5回を投げ規定投球回まであと21イニング、7三振を奪い200奪三振まであと12となった

 

 

右手中指のマネが潰れそうになり続投を断念

6回、1球も投げることなく降板

 

163キロの剛速球を投げた右手中指はボロボロ

 

 

 

≪打者としての成績≫

 

第1打席=中飛 

1回1死二塁 

アストロズ投手は右腕ウルキーディ 

初球、外角高め151キロのフォーシームを打って中飛

 

第2打席=中飛 

2回2死走者なし 

アストロズ投手は右腕ウルキーディ 

トラウトが球団新の6試合連続となる3ランで翔平を援護。翔平はカウント0-2から139キロのチェンジアップを打って中飛。トラウタニ弾ならず

 

第3打席=二ゴロ 

5回先頭打者 

アストロズ投手は右腕ウルキーディ 

初球140キロのチェンジアップを打って二ゴロ

 

第4打席=見逃し三振 

7回先頭打者 

アストロズ投手は右腕マルティネス 

フルカウントから146キロ外角低めのフォーシームを見逃し三振

 

試合終了

 

 

≪試合後インタビュー≫

 

――体の状態は?

「体は大丈夫です」

 

――マメの状況は?

「深刻になる前に代わったっていう感じです」

 

――マメが気になり始めたのは。

「4回くらいからですね」

 

――5回1失点。どこがよかった。

「初回はあまり良くない流れでしたけど、そこをまず凌いだっていうのが個人的にもチームとしても大きかった」

 

――初回からどういうアジャストを。

「最初のヒットも間を抜けるようなヒットで、ちょっとツイてないなというような当たりが多かったので、その辺は打ち取っていると思って切り替えていきました」

 

――シンカーの手応えは。

「投げているコースも申し分なかったかなと思うので有効だったかなと思います」

 

――投球間隔の時間制限など新しいルールが決まった。

「決まったので、そこにまずは合わせてイメージしながらいきたい。投手だけでなく打者の間合いだったり、そこら辺も難しくなるんじゃないかなと思うので、打席の中で困る前にイメージしたいなと思います」

 

――マメの状態は。

「さっきも言いましたけど、次に響く前に降りたって感じですね」

 

――潰れたりは?

「深いところで別に破れているとかではなくて。次行っていたらもうちょっと次の登板に響くような感じになったのかなと思いますけど、そうなる前にやめたって感じです」

 

――人差し指は初めて?

「いや中指です。初めてではないです」

 

――ツーシームが影響しているのではという一般論も。

「どうですかね。新しい球種はそうなる場合もありますけど、どちらかというと、しっかり球速が出ている影響かなと思っています」

 

――指のかかりがいいから。

「強度が高くなっているということですね」

 

――強度が高くなっているというのは。

「スピードがマメに影響しているって感じですかね。数字が出ているということはそういうことじゃないですか」

 

――マメは試合前から?

「前回、ひどい感じではなかったですけど、マメはできて、中6日で少し良くなって今日という感じだった。それが多少弱い状態で試合に臨んでいたので、こういう球数を重ねた時に今日みたいな感じになったって感じです」

 

――アストロズをこの2試合抑えた。

「頭の使う球団だと思うので、今年対戦が多かったですけど、単純に自分のやりたいことをやっていれば抑えられる打線ではないですし、ステップアップのための準備としていろんな球種を使ったり、いろんなカウントでいろんなボールを投げたりとか、それが今年の対戦ではいい方向につながったかなと思います」

 

――ツーシームはアルトゥーべも笑っていた

「ツーシームだけでなくスライダーもそうですし、スプリットもそうですし、投げるところもそうですし、いろいろ考えないといけない打線なので。個の力も強いですけど、線の中でいろいろ考えているな、強いチームだなと思います」

 

――この時期に101.4マイル。

「決めるべきところで、いいところで三振を取れている球がいいというのはいいことじゃないかなと思います。単純にスピードが出る出ないとかいうところではなく、出すべき時に出るっていうのもそうですし、投げるべきところに投げるというのもそう。シチュエーションによってそういう球が行くというのは実戦の中では有効だと思います」

 

 

 

「今日こそは12勝目を!」

「でもよりによって相手がアストロズなんて」

と思いつつ観戦していたら、しょっぱなから暴投に連打に味方のエラー続発!

 

「嘘でしょ!?ポーンあせるあせるまた翔平に負けがついちゃうわけ!?笑い泣きあせるあせる」とイヤ~~な気持ちで見ていたんですが

トラウトが勝ち越しの3ランホームランを打ってくれたりして結局アストロズ相手に「6ー0」と快勝してしまいました!

 

でも何といっても惜しかったのは右手中指のマメです。

5回を投げ終えて投球数がまだ79だったので、最低でも6回、長ければ7回まで投げられたはずだったのに

マメがつぶれかかっていたということで残念ながら降板することになってしまいました。

今日はメジャー移籍後、最速の163キロという剛速球を投げたこともあってマメが悲鳴を上げてしまったのかもしれません。

 

もしマメが潰れてしまったら次の登板がダメになっていた可能性もあるので賢明な判断だったと思いますが、本人は内心相当悔しかったんじゃないかと。

ま~、そういう時もあるさ!

 

さて!明日のエンゼルスさんは!

AM3時スタート!!

キビシーーーッ!!パー笑い泣きあせるあせる