何ともビミョーな試合になった感じです。
日本時間9月8日、本日の試合は
エンゼルス対タイガース
本拠地・エンゼルスタジアム
翔平は「3番DH」で先発出場。
7回の第4打席で勝ち越しの33号ソロを放ったものの、その他の4打席は空振り三振に倒れ5打数1安打1打点。
トラウトも4試合連続本塁打を放ちましたが結局4-5で逆転負け
≪試合前≫
ダグアウトで笑顔を見せる翔平
≪翔平の成績≫
第1打席=三振
1回無死一、二塁
タイガース投手は右腕ハッチソン
カウント1-2から5球目、135キロのチェンジアップ空振り三振
「あかんかったかぁ・・・」
第2打席=三振
3回1死一、三塁
タイガース投手は右腕ハッチソン
カウント1-2から4球目、140キロの低めワンバウンドのスライダー振って空振り三振
「またあかんかったかぁ・・・」
第3打席=三振
5回無死走者なし
タイガース投手は右腕ベスト
直前にトラウトが32号ソロ。フルカウンからの7球目、155キロの内角高め直球振って空振り三振。トラウタニ弾ならず
自打球を右足に受け、もん絶
「イテーーーッ!!!」
「イタタタタ・・・」
結局、空振り三振
「痛いし打てないし最低や・・・」
イライラが炸裂?
ダグアウトで思わずバットを振り上げる
第4打席=33号ソロ
7回先頭打者
タイガース投手は左腕チェイフィン
カウント2-0からの3球目、148キロのシンカーを捉え右中間へ特大の33号勝ち越しソロ。
打球速度100・3マイル(約161キロ)角度34度、飛距離401フィート(約122メートル)
「いったーーー!!」
「やっと打てた~」
「はぁ~~・・・」
ウオーターシャワーでビショ濡れ
平日の昼間とはいえガラガラ
Ohtani joins in on the Home Run fun 🦄#GoHalos | @Angels pic.twitter.com/tmCUZTmFXI
— Bally Sports West (@BallySportWest) September 7, 2022
第5打席=三振
9回1死走者なし
タイガース投手は左腕ソト
カウント0-2から3球ファウルで粘ったが6球目、外角ボールゾーンへ逃げる145キロのスライダーを振って空振り三振
「キャッ・・・」
「や~ん」
試合終了
ホームラン1本出たから良かった様なものの
第1打席、第2打席、第3打席、全て空振り三振した時は結構なショックでした。
昨日も4打数無安打で終わってしまっていたことがあるので尚更です。
こんなに連続で空振り三振してしまう原因としては「ホームランが打ちたくて力んでしまっている」ということも考えられますが、
それよりも打撃フォームが狂ってしまった可能性も大きいです。
一昨日の試合では敗戦処理として野手のクレメンスがピッチャーとしてマウンドに上がったんですが、
その際、クレメンスの超スローボールにバットをブンブン振ってしまっていて、それが凄く気になっていたんです。
もしかしたらあの対決でバッティングフォームが狂ってしまったのかもしれません。
バッティングに関しては昨年と真逆で、今シーズンは前半戦がイマイチだったのに対し後半戦に入ってから、ホームラン数や打率などがグングン上がってきています。
そして現在、ヤンキースのジャッジと激しいMVP争いになっています。
このタイミングで調子を崩してしまったら絶対あかん
どうにか本調子を取り戻せますように!
≪おまけ情報≫
一昨日の試合で翔平から三振を取ったクレメンス
ガッツポーズで超嬉しそう(笑)
Save that ball! 😂
— MLB (@MLB) September 6, 2022
Kody Clemens was hyped to strike out Shohei for his first K. pic.twitter.com/UD4zJ29TWk
そのボールをしっかりキープして「ショウヘイにサインしてもらって飾っておきたい」と語っていたんですが本当にサインして貰えたそうです(笑)
しかもメッセージつき!(笑)
なんてエグい投球だ!
ショウヘイ・オオタニ 17
一生の思い出と一生の宝物が同時にできてしまった様です(笑)
さてさて!明日のエンゼルスさんは
敵地への移動日でお休みです!
次の試合はヒューストンでアストロズとの対戦!
連敗だけはしないでくれ~~!
つか、翔平次の登板アストロズ戦になるのか??
ヤバイです
ここは投手としての勝ち星を1つでも多くアップさせてジャッジに差をつけておきたいところです