こちらの続報です。
昔と違って今は世間の目も厳しく、不倫だけで全てを失う芸能人っていくらでもいるじゃないですか。
「なのに犯罪行為をしておきながら番組冒頭で謝罪しただけで許されちゃうの?」
「何で?」
「大物俳優だから?」
「バックに有力者・権力者がいるから?」
「女性に対する暴力や性被害のニュースも取り扱っているのにどのツラ下げてコメントするの?」
と思っていたら、やはりそうはいかなかったようです。
半沢直樹や六本木クラスなどの中で見せている性悪キャラが「キャラではなく本人そのもの」となってしまったら
今後悪役として使うことが難しくなるでしょうし、もちろん善人役などもっての他です。
ということは、もう役者としての復帰もかなり厳しくなるということ。
謝罪して今の仕事を降板すれば済むという話ではありません。
でも本当に不思議で仕方がないのは
いくら飲みの席でのことであろうと、女性に対してそういうことをしたら最後、身の破滅に繋がるって一瞬たりとも考えなかったのか
という点。
東大を卒業するほど頭はいいのかもしれませんが、「人にとって重要なのは勉強ができる事ではない」という証明をしてしまったようです。