日本時間8月22日、本日の試合は
エンゼルス対タイガース
敵地・コメリカパーク
翔平は「3番DH兼投手」としてスタメン出場し、4回5安打3失点、今季最多の4四球、2奪三振で交代しました。
打者では1打数無安打1四球
1回、先頭グリーンに初球を右中間席へ運ばれ1点を先制。
4回に2死一、二塁から2番レイエスに三塁打を浴び2失点。
3点をリードされた状況で85球で降板し、5回の打席では代打を送られました。
打線がつながらないエンゼルスは完封負けで2連敗。翔平は8敗目。
球団広報は翔平の交代理由を「ウイルス性胃腸炎」と発表。
監督は「ブルペンですでに調子が悪かった」とコメントしていましたが
ふざけんじゃねえよ
≪投手としての成績≫
１回裏
1グリーン 初球を右中間スタンドに運ばれ1点を先制された
2レイエス 遊飛
3バエス 四球
4カストロ 左飛
5カーペンター 三飛
２回裏
6カストロ 6球目、変化球を打たれ右翼へ二塁打を打たれる
7クレメンス 空振り三振。1個目
8バーンハート 左飛
9バドゥ 大谷のグラブを弾くピッチャー強襲の内野安打 1グリーン 四球で満塁
2レイエス ニゴロ
大谷３回
3バエス 三飛
4カストロ 右安打
5カーペンター 空振り三振。2個目
6カストロ 三飛
大谷４回
7クレメンス ニゴロ
8バーンハート 遊ゴロ
9バドゥ 四球
1グリーン 暴投で一走バドゥが二塁へ。四球
2レイエス 右翼へフェンス直撃の適時三塁打で2失点
3バエス 右飛
4回の投球を終えてベンチに下がりそのまま降板
≪打者としての成績≫
第１打席＝四球
1回1死一塁
タイガース投手は左腕ロドリゲス
フルカウントから内角低めの球を見極め四球を選ぶ
第２打席＝空振り三振
3回2死一、二塁
タイガース投手は左腕ロドリゲス
フルカウントから低めの球を空振り三振
「お腹がイタイよ～
」
だって胃腸炎なんだもん
≪試合後会見≫
－異変はいつから
「最初からですね」
－影響は
「結果からしてそうなのかなと思いますけど、悪いなりにもう少し、最後2アウトだったので、抑えられればもっとチャンスのあるゲームだったかなと思います」
－朝からか
「そうですね。ブルペンも悪かったですし、良くはなかったですね」
－原因に心当たりは
「ウイルスではないかなと思って…。単純な疲れなのか（嘔吐）戻してはいないので大丈夫かなと思いますけど、また切り替えて頑張りたいと思います」
－症状は
「胃の調子が悪いなと。それが、体調の全体的な悪さに影響しているかなという感じです」
－朝から悪くなった
「昨日はないですけど。もちろん時差のあるデーゲームなので、普段起きてない時間にプレーしているだるさみたいなものはありますけど、今日みたいな感じではないかと思います」
－もどかしさ
「自分の中で4回まで投げられると思っていなかったので、満塁にしたりかと制球が定まらなかったりとか、そういうところがありきの、80球近くまで逆に投げられるとは思っていなかったので、もう少し最後の最後、抑えて4回、5回まで行ければもう少しチャンスのあるゲームだったかなと思います」
－薬は
「飲んでません」
今日の試合はマウンドに上がった時から
「え？？」
「どうしたの？？」
「絶対おかしいよ～
」
という感じで
もう不安しかありませんでした。
＊球に勢いがない
＊テンポが悪い(間合いが悪く妙にダラダラしている)
＊投げづらそう
＊１回初球をホームランされる
＊ストライクが入らない
＊四球を連発
＊顔色が悪い
＊変な汗をかいている
ザっと挙げただけでもこれだけあります。
アベマTVはコメントを入れられる様になっているので
「大谷どうした？」
「自打球が当たったつま先が痛いとか？」
「具合悪いんじゃないの？」
「絶対おかしいよ」
「今日５回まで持ちそうもない」
こういったコメントがたくさん入っていました。
それにしても、監督代行たちは翔平が胃腸炎になっていて体調が悪いと知っていたのになぜ登板させたのか全く理解できません。
もしかしたら「規定投球数を達成するために少しでも投球回数を増やしておきたい」という理由からだったのかもしれませんが、無理なものは無理です。
100歩譲って「ポストシーズン進出がかかっている」とかならまだ少しは理解もできますが、アリーグ西区のドンジリ争いをしてるチームのくせに一体何を考えているのか。
ただでさえ疲れてきている上に、ここのところ連日のように自打球を当ててしまっています。
しかもそこに持ってきて胃腸炎ときたら休ませるのが当たり前だし、休ませるのが監督の義務じゃないんですか？
なのに口を開けば「翔平が大丈夫って言ったから」「翔平が出るって言ったから」って。
だったら監督なんかいらねえわ!!
明日の試合は休んで欲しいっていうか休ませろバカ
