昨日オールスターが終わった後

「後半戦第1試合の登板前に少し休めそうですね」と聞かれた翔平が「明日は仕事が入っている」と答えていたので私を含む多くのファンは

 

「オールスター直後に入れないといけない仕事って何だろう」「ちゃんと体を休めないとダメだよ~」「スポンサー側も少しは考えてくれればいいのに」と心配していたんですが・・・・

 

こういう事だったんですねパー笑い泣きラブラブラブラブ

 

 

 

エンゼルスの大谷翔平が20日(日本時間21日) スポーツ専門局ESPNが表彰する「ESPY賞」の「ベストアスリート」「MLBベストプレーヤー」の2部門を受賞しました。  

 

 

 

NBAファイナルMVPに輝いたウォリアーズのステファン・カリーらとの争いを制しての「ベストアスリート」を初受賞した翔平。

「MLBベストプレーヤー」は昨年に続き2度目の受賞となっています。

 

プレゼンターを務めたドジャースのベッツに名前を呼ばれた翔平はビデオで出演し、久々に英語でのスピーチを披露しました。

 

 

候補者の方々、おめでとうございます

皆さんと同じカテゴリーにいることをとても光栄に思います

あなたたちは最高のアスリートです

本当にありがとうございます

アフターパーティーも楽しんでください

 

 

 

 

 

 

 

「最優秀男性アスリート」歴代受賞者

※1993年創設

 

93年 M・ジョーダン(バスケ)  

94年 B・ボンズ(野球)  

95年 S・ヤング(アメフト)  

96年 C・リプケン(野球)  

97年 M・ジョンソン(陸上)  

98年 T・ウッズ(ゴルフ)K・グリフィー(野球)  

99年 M・マグワイア(野球)  

00年 T・ウッズ(ゴルフ)

01年 T・ウッズ(ゴルフ)  

02年 T・ウッズ(ゴルフ)  

03年 L・アームストロング(自転車)  

04年 L・アームストロング  

05年 L・アームストロング(自転車)  

06年 L・アームストロング(自転車)  

07年 L・トムリンソン(アメフト)  

08年 T・ウッズ(ゴルフ)

09年 M・フェルプス(水泳)  

10年 D・ブリーズ(アメフト)  

11年 D・ノビツキー(バスケ)  

12年 L・ジェームズ(バスケ)  

13年 L・ジェームズ(バスケ)  

14年 K・デュラント(バスケ)  

15年 S・カリー(バスケ)  

16年 L・ジェームズ(バスケ)

17年 R・ウエストブルック(バスケ)  

18年 A・オベチキン(アイスホッケー)  

19年 G・アデトクンポ(バスケ)  

20年 新型コロナ感染拡大でで開催なし

21年 T・ブレディー(アメフト)

 

 

見ればわかる通り、メジャーリーガーがこの賞を受賞したのは1999年のマイク・マグワイアが最後になっていたので

翔平の受賞はMLBにとって23年ぶりの大快挙ということになります。

 

翔平は世界的にはまだまだ知名度が低いので「何でコイツが?」とか「誰!?」っていう人も少なくないと思います。

でも著名な評論家たちが今シーズンもこんな事を訴えていたんです。

 

オオタニの偉業を当たり前と思ったり慣れてはいけない

大谷の偉業を軽んじてはいけない

彼はもっと評価されるべきだし彼にもっと敬意を払うべき

 

でもスポーツ界の重鎮たちがその事をきちんと理解してくれていて、「ショウヘイオオタニこそが最優秀アスリート賞に相応しい」と思ってくれたのが本当に嬉しい!笑い泣きあせるあせる

 

後半戦もベストを尽くしてね!パー笑い泣き