日本時間7月20日、本日の試合は

MLBオールスターゲーム

 

 

開催地:ドジャースタジアム

 

 

 

翔平はア・リーグの「1番DH」で先発出場。

ナ・リーグ先発はドジャースのカーショー

 

1回の第1打席で初球を中前安打し球宴初安打

第2打席は四球で出塁

1打数1安打1四球でベンチに下がりました。

 

試合はア・リーグが2本の本塁打で逆転勝ちし9連勝

MVPに選ばれたのは4回に同点2ランを放ったヤンキースのスタントン

 

 

 

≪レッドカーペット≫

 

 

 

 

 

 

 

 

≪試合前・打撃練習≫

 

 

 

 

 

 

 

 

≪スタメン≫

 

【ア・リーグ】

1(指)大谷翔平(エンゼルス)

2(右)アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

3(三)ラファエル・ディバース(レッドソックス)

4(一)ウラジーミル・ゲレロ(ブルージェイズ)

5(左)ジアンカルロ・スタントン(ヤンキース)

6(中)バイロン・バクストン(ツインズ)

7(遊)ティム・アンダーソン(ホワイトソックス)

8(二)アンドレス・ヒメネス(ガーディアンズ)

9(捕)アレハンドロ・カーク(ブルージェイズ)

先発投手 シェーン・マクラナハン(レイズ)

 

 

【ナ・リーグ】

1(右)ロナルド・アクーニャ(ブレーブス)

2(中)ムーキー・ベッツ(ドジャース)

3(三)マニー・マチャド(パドレス)

4(一)ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)

5(遊)トレー・ターナー(ドジャース)

6(捕)ウィルソン・コントレラス(カブス)

7(指)ウィリアム・コントレラス(ブレーブス)

8(左)ジョク・ピダーソン(ジャイアンツ)

9(二)ジェフ・マクニール(メッツ)

先発投手 クレイトン・カーショー(ドジャース)

 

 

≪翔平の成績≫

 

第1打席:中前安打

1回先頭打者

ナ・リーグ投手はドジャースの左腕カーショー

初球147キロを打って詰まりながらもセンター前ヒット。ところが2番ジャッジの時、カーショーのけん制球に刺されアウト!

 

 

 

 

 

 

 

ピッチャーのカーショーが投球するとみせかけて牽制!

 

「牽制!?あせる

 

「ウソでしょ!?あせる

 

「ああ・・・やってもうた・・・」

 

「恥ずかしいよぉ~あせる

アリーグ・ナリーグ両ベンチとも爆笑!

 

 

第2打席:四球

3回2死走者なし

ナ・リーグ投手はパドレスの右腕マスグローブ

ネクストで少年ファンにサインのサービス。カウント3-1から148キロカットボール打ってファウル。フルカウントから155キロ低め直球見極め四球。続くジャッジは三振に倒れ残塁

 

 

 

 

≪試合結果≫

 

【1回】

ア・リーグ:翔平が中前安打もけん制死。2死後、3番ディバースが四球で出たがゲレロは遊ゴロで無得点

ナ・リーグ:アクーニャが二塁打。ネッツの中前適時打で1点先制。さらにゴールドシュミットのソロ本塁打で2点目

【2回】

ア・リーグ:アルカンタラの前に3者凡退

ナ・リーグ:2死からマクニールが死球。しかしアクーニャが三振で無得点

【3回】

ア・リーグ:2死から大谷が四球で出塁もジャッジは三振で無得点

ナ・リーグ:バルデスの前に3者凡退

【4回】

ア・リーグ:スタントンの2ランで2-2同点。続くバスクトンのソロで3-2と勝ち越し

ナ・リーグ:1死一塁で代打プホルス。左飛に倒れた。ピダーソン三振で無得点

【5回】

ア・リーグ:2死からラミレスが右前安打も無得点

ナ・リーグ:3者凡退

【6回】

ア・リーグ:3者凡退

ナ・リーグ:1死からアロンソが四球。2死後、ダーノーが死球で一、二塁。しかしクーパー三振で無得点

【7回】

ア・リーグ:1死からトレビー^ノが右安打も後続倒れ無得点

ナ・リーグ:2死からハップが四球で出たが無得点

【8回】

ア・リーグ:1死からアラエスが右前安打。ヘルズリーは165・7キロを連発も変化球を打たれた。後続倒れ無得点

ナ・リーグ:ライリーが右前安打。しかし後続倒れ無得点

【9回】

ア・リーグ:2死二塁も無得点

ナ・リーグ:3者三振で試合終了

 

MVPバットを手に笑顔を見せるヤンキースのスタントン

 

 

1打席目のヒットについて聞かれ

「ホームランか三振かっていう感じで思い切り振っていこうと思ったら一番渋いヒットになってしまった」と笑い

 

牽制球でアウトになって事を聞かれ

「良くも悪くも名前が出てくれればいいかな?」と笑い

 

相当楽しかった様で良かったです(笑)

 

オールスターゲームは試合であると同時に「SHOW」でもあるので観客を沸かせた者勝ちです。

そういった観点からはやはりNO1だった気がします。

 

翔平の周りにだけ常に多くのカメラと記者とテレビカメラが殺到していて、周りの人たちがみんな「おおっ!あせるあせる凄い!あせる」「さすがオオタニあせるあせる」っていう感じになっていました。

 

 

駄菓子菓子!!

 

走塁用のグローブ忘れて素手でヘッドスライディングは絶対ダメ!!

そういう事で思わぬ大ケガをすることぐらい知ってるでしょ!?

「わぁ~ドキドキオールスター楽し~なぁ~ラブドキドキ」じゃねえんだよっ!w

 

 

今季のトレードの期限が迫っているので、その件に関しての質問が翔平に殺到していますが、

「それは僕が決めることではなく球団が決めること。僕は今エンゼルスの選手として自分がやるべき事を精一杯やるだけ」というコメントをしていました。

 

完璧やんキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

後半戦初戦の7月23日は翔平の登板日です。

 

もしこの日勝利すれば100年ぶりの

二桁勝利・二桁本塁打達成!

 

歴史的瞬間をこの目に焼き付けたいと思いますっ!