何ていうんでしょう・・・
嬉しい様な悲しい様な
そんな結果になってしまいました
現在エンゼルスはアリーグ西地区の３位
そしてマリナーズは同地区の４位
しかもゲーム差が僅かしかないので
今日のWヘッダーでエンゼルスが負ける様なことになると３位と４位が入れ替わってしまうという
とても重要な試合だったわけですが、何と何とエンゼルスが２連勝という結果になったんです！
そのことはとても嬉しかったんですが、
何と何と・・・・
14号ホームランが期待されていた翔平が
２試合とも無安打の９タコ
ホームラン性の当たりもあったんですがスタンドに届かず全フライに
今シーズンの翔平は「お！やっと調子が上がってきたか！？」と思うとすぐ打てなくなってしまったり
「ここぞ」という時に打てなくなることが多いせいか、「すんごい活躍している」というイメージがあまりないのが残念だし
アンチが言いたい放題でホント悔しいです
ってゆ～か、今日の試合はトラウトが辛うじてホームランを打ってくれたものの１番～４番までのクリンナップが全然打てなくて
実況コメントでも「これじゃ優勝なんか絶対ムリ」という声が多く聞かれました。
昨日も書いた通り、ホームランが出ないと勝てないチームは強いチームとは言えません。
「いい先発がいて大量失点をしない」「頼もしいクローザーがいて試合をきっちりしめられる」「甘い球は必ず打ちにいく」「ヒットを繋げられる」「ホームランバッターがいる」というチームが最強のチームであり優勝に手が届くチームです。
その点から考えるとエンゼルスはかなりヤバイです。
でも今シーズン初番はあんなに勝てたんだし頑張るしかない
では気を取り直して試合の記録をしたいと思います
日本時間6月19日、本日の試合は
マリナーズとのダブルヘッダー
翔平はダブルヘッダー第1試合、第2試合とも「3番DH」で出場し、計9打数無安打に終わりました。
第1試合無安打で終わったことにより2019年の自己最長記録に並ぶ自己最長タイの11試合連続安打も途切れてしまいました。
チームは延長10回にトラウトの2点本塁打を放ち4－2で勝利！
第2試合は4打数無安打2三振。
試合はトラウトが先制弾を放ち２試合連発。
代打ウォルシュにも1発が飛び出し投げては3投手が完封リレーを飾っています。
≪１試合目の結果≫
※10回からタイブレーク（走者2塁から）
【エ】サンドバル、ループ、ブラッドリー、テペラ、イグレシアス、キハーダ
【マ】フレクセン、ムニョス、スワンソン、シーウォルド、カスティーヨ
【本】ムーア（マ）、トラウト（エ）
第1打席:左直
1回2死走者なし
マリナーズ先発は右腕フレクセン
カウント1－2から4球目、外角の直球を捉えるもレフトライナー
第2打席:空振り三振
4回無死走者なし
マリナーズ投手は右腕フレクセン
初球ファール、2球目はストライク見逃し。カウント0－2から高めの変化球を空振り三振
第3打席:一ゴロ
5回2死三塁
マリナーズ投手は右腕フレクセン
カウント2－2から内角のカットボールを引っ張りファーストゴロ
第4打席:右飛
8回無死走者なし
マリナーズ投手はスワンソン
初球のスプリットを打ち上げライトフライ
第5打席:中飛
10回2死三塁
マリナーズ投手はカスティーヨ
トラウトが勝ち越しの中越え2点本塁打
10回2死走者なし
大谷はカウント2－2から内角のスライダーを打ち上げセンターフライ
≪２試合目の結果≫
【エ】スアレス、ハーゲット、ブラッドリー
【マ】マーフィー、ミローン、ロモ、シェフィールド
【本】トラウト、ウォルシュ（エ）
第1打席:左飛
1回2死走者なし
マリナーズ先発は右腕マーフィー
カウント2-0から真ん中直球打ってレフトフライ
第2打席:中飛
3回2死走者なし
マリナーズ投手は左腕ミローン
カウント2-2からカーブを打ち損じセンターフライ
第3打席:空振り三振
6回1死一塁
マリナーズ投手は右腕マーフィー
フルカウントから2球ファウルで粘るも変化球に空振り三振
第4打席:空振り三振
8回1死走者なし
マリナーズ先発は左腕シェフィールド
2球で追い込まれ最後はスライダーに空振り三振
テレ朝の玉川徹じゃないけど、やっぱり翔平の活躍が見たくてエンゼルスを応援しているファンにしたら
いくらエンゼルスが勝ったとしても翔平がそこに絡んでないと全然面白くないっていうかガッカリ感がハンパない
明日も朝５時から試合があるので頑張って応援します！
明日は打ってくれ～～！！
