生きている高齢者を“遺体”として搬送 ロックダウン続く中国・上海であわや...
ロックダウン中の中国・上海で、勘違いから恐ろしい事件が発生、当局が調査に乗り出している。
上海の福祉施設の前で、葬儀業者が遺体の入った黄色い袋を施設から受け取り、葬儀場に運ぼうとしている。 搬送の準備を進めていたそのとき、職員の1人が突然驚きの声をあげた。
葬儀業者「生きているぞ。見てみろ、生きているぞ」
死亡したと勘違いされたのか、生きたまま袋に入れられていた。 職員が気づかなければ火葬されるおそれもあったため、事態を重くみた地元当局は、施設に調査チームを派遣し、厳格に処分する方針だという。
撮影者「死んでないのに、葬儀屋を呼んで運ぼうとするなんて、本当に無責任だ」
一命をとりとめた高齢者は病院に運ばれ、容体は安定しているという。 台湾メディアは、ロックダウン中の上海で恐ろしい事件が起きたと伝えている。
ん??
えっとぉ~~~~
ん???
老人ホームの人が生きてる高齢の入居者を遺体袋に入れて葬儀屋に渡して燃やしてもらおうとした?
あの~~~~
ちょっと怖いこと言っていいですか?
もしかしてその老人ホームって
身寄りがなくて「動けないし話せないし寝てるだけ」っていう状態の高齢者を「もう世話するの面倒くせえ」「はい!もう死んだ!」「はい!葬儀屋で燃やしてもらおう!」っていうことを前からやってた
っていうことはないですかね?
いくら中国だからって言って、まさか生きてる人を間違えて遺体袋に入れて葬儀屋に渡すなんてあり得ないと思うんですよ。
だって人が亡くなった時って医師に死亡確認して貰わないといけないんだし、家族に連絡だってしないといけないんだから「間違えて」っていうのはどう考えても無理がありません?
っていうことは、やっぱり「身寄りがない人を医者にも見せず勝手に死んだことにして燃やしてもらおうとした」としか考えられません。
事態を重くみた地元当局は、施設に調査チームを派遣し、厳格に処分する方針だという。
もしかしてその人達もグルだったりして。
だってそれが中国っていう国だもの。