オリンピック史に永遠に残る茶番劇が幕を閉じました。
フィギュアスケート女子フリー最終滑走
注目のワリエワはジャンプをことごとく失敗し
結果は4位
メダルを手に入れることはできませんでした。
金メダル:アンナ・シェルバコワ
銀メダル:アレキサンドラ・トゥルソワ
銅メダル:坂本花織
ワリエワが3位内に入らなかったので
金・銀・銅は確定されたものの、ワリエワに
今後どういった処分が下されるかわからないので
現在の順位はあくまでも『暫定』ということ。
もしワリエワが失格となれば
4位以下の順位が全て繰り上げになるわけです。
本当に「何なの?この茶番劇は」っていう言葉しか出てきません。
あまりに圧倒的な強さで誰も勝つことが出来ない事から『絶望』という名を付けられていたワリエワ
でも最後に絶望したのはワリエワ自身だったというこの皮肉。
わずか15歳の少女に劇薬を飲ませてオリンピック選手に仕立てたロシア
わずか15歳の少女に世界中から批判と罵声を一身に浴びさせたロシア
結局メダルも取れず絶望の涙を流させたロシア
こんな国を絶対に許してはいけない。
もちろんそれを容認したIOCもです。