昨日アップした2つの記事の中でこの様に書きました。

 

採点競技はこういう部分が本当にイヤ

必ずと言っていいほど意味不明な採点をする人(国)がいて本当に怒りが収まらなくなるしせっかくの素晴らしい演技とその感動が台無しになってしまう

「誰がどう見ても確実におかしいジャッジをした人(国)にはもうジャッジさせない」というぐらいの厳しいルールを作って欲しい

アメリカとスイスとカナダの採点員には何でその数字になったのか説明する義務があると思う

その言い分が明らかにおかしいものだったら採点員としての権利を永久剥奪して欲しい

日本人はマジでもっと怒った方がいいと思う。言われっ放し、やられっ放しで何も言えないのはダメ

 

 

 

 

 

スノーボードに関してはド素人で

にわかファンの私でさえ激怒しているんですから

スノボ五輪選手の皆さん

元スノボ五輪選手の皆さん

スノボ選手の皆さん

スノボの熱狂的なファンの皆さん

スノボの専門家やスノボの評論家の皆さんが

怒りまくるのは当然だと思います。

 

 

平野歩夢、採点可視化を提起「選手は命張っている。スルーしない方がいい」不可解判定巡り

 
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢(23)が12日、メダリスト会見を行った。
 
平野は金メダルを決めた3本目と同じルーティンを2本目で成功させていたが、91・75点と低い点が出され、その時点で2位に止まった。これが不可解判定として世界中に波紋が広がっている。  
 
平野は2本目の採点についての思いを吐露。「まずは僕が思っているように、周りの人も同じように思ってくれていた。僕以上にもっと怒っている人もいたり。僕だけじゃなく、今後のスノボのジャッジの基準として、しっかり今回はどこをみていたのかという説明を聞くべきだとは思いますし、競技やっている人たちは命を張って、リスク背負っている。選手のために整理させた方がいいんじゃないか」と、問題提起した。今後のスノーボード界を思い「振り返ってみると、スルーしない方がいいんじゃないかというところはある」と、改めて語った。  
 
ハーフパイプの採点は、パイプ上で繰り出される5~6つの技を6人の審判員が全体の印象で採点。各審判が出した得点の最高点と最低点を除いた平均点で競う。今回の事象はフィギュアスケートのように技1つ1つに得点があるわけではなく、印象が大きく左右するために起きた事象といえる。  
 
平野は言葉を選びながら「スノーボードは幅広くて、色んなスタイルあるからこその魅力、自由さが1つのかっこよさとしてある」としつつ「それはそれとして切り分けるべき。競技の部分では競技の高さ、グラブ、そういうものを計れるように整えていくべきだと思います。ジャッジの評価は、そういう意味では、まだまだちゃんとしていない。選手の最大のリスクを抱えてやっているものに対して、もっと評価してジャッジするべき。なにか新たなシステムを、他の競技ではそういうのがあるので。大会と大会ではないものきりわけた上で、しっかりするべき時代になってきたんだと思う」と、強く訴えた。
 
 
 
現役選手として言うのはこれが精いっぱいだと思いますが、評論家の皆さんは違います。
その怒りはもう発狂寸前!
 

平野歩夢 “2本目低得点” で世界が猛批判 ライバル国まで「ジャッジは逮捕されるべき」報道

 

平野歩夢は〝不可解判定〟にも勝った! 現場に響いた海外選手の「ブーイング」

 

 
 
平野歩夢の演技を何回見ても、あの低評価の意味が1ミリも理解できませんし本当に命懸けであの大技に挑んでいるんですよ。
 
ほんのちょっとバランスを崩してしまったら
ほんのちょっとタイミングがズレれてしまったら
頭から落下して即死する可能性もあるんです。
 
選手たちは国を背負ったプレッシャーだけでなく
死の恐怖とも戦いながら命を賭けて飛んでいるんです。
 
 
それを愚弄するような採点を入れるというのは
もはや犯罪に等しい蛮行です。
 
 
 
 
 
 
 
国際スキー連盟には適切な判断と的確な処置をして頂きたいです
 
 
 
 
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