急逝・神田沙也加 直前に5歳下恋人俳優とのトラブル

 

 

12月18日、札幌市内のホテルの高層階から転落し、急逝した女優・神田沙也加(享年35)。亡くなる直前、交際相手の男性俳優との間にトラブルがあったことが「週刊文春」の取材でわかった。

沙也加がショックを受けたとされる前山とA子との“関係”とはどのようなものだったのか。そして、ュージカル女優の彼女にとって、受け入れ難かった残酷な知らせ。宿泊していた部屋に残されていた2通の「遺書」。そこに綴られていたメッセージとは――。

12月22日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び12月23日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加が綴った「遺書」の中身、前山が沙也加との交際中にA子に送っていたLINE、その直後に沙也加と前山の間で交わされた“誓約書”、沙也加に届いた残酷な知らせの内容、さらに、沙也加と母・松田聖子の7年間に及ぶ絶縁状態などについて、報じている。

 

 

 

 

は!?

 

です。

 

 

「遺書はなかった」という発表があったのに

今度は「遺書が2通あった」・・・・

 

 

でもそこまでは別にいいんですよ。

 

遺書があったということは

事故死ではなく自死だったということが

ハッキリするわけですし

私個人としては事故死の方が

気の毒で仕方がないからです。

 

「全然死にたくなかったのに不慮の事故で命を失ってしまった」というより

「自らの意思で選んだ道だった」という方がまだマシだと思っているので

遺書があったことは逆に良かったのではないかとさえ考えています。

 

 

でも問題なのは「ない」と言われていた遺書の存在をどうして文春が知っていたのか。

しかも存在を知っていただけでなくなぜ遺書の内容まで知っているのか。

 

 

2通あったということは、

父親宛と母親宛だったかもしれないし

もしくは両親宛と事務所宛だったかもしれませんが

いずれにしても、送り先があったはずです。

 

その遺書の内容をどうして文春が知っているのか。

おかしくないですか?

 

しかもそれを勝手に公表するって

そんなこと普通許されないと思うんですよ。

 

 

ということは、

もしかしたらですが・・・・

 

神田沙也加さん自身が「公表してください」と希望していたか

もしくは自死の理由(恋人の裏切り行為)に憤慨した事務所が公表をOKしたとか?

 

そうでない以上、人の遺書を勝手に公表するなんてあり得ません。

 

 

あと、神田沙也加さんの大ファンの身になってみれば、どうして彼女が自ら命を絶つことになってしまったのか知りたいと思うのは当然だとも思うんですよ。

 

でないと三浦春馬さんのケースの様に、ファンがずっと苦しみ続けることになってしまうからです。

 

 

なので「自死の理由が知りたい=遺書の内容を知りたい」という人がいるのはわかるんだけど、

遺書を公開された神田正輝さん、松田聖子さんが更にショックを受けて傷つくのではないかと、それが心配です。

 

 

1人娘に突然死なれた上に、週刊誌に遺書を公開されるなんて

いくら芸能人だからといってそんな酷いことが許されていいんでしょうか。

 

あまりに酷すぎる。